【メキシカンフード】メキシコ料理のオイシサがギュ〜ッと詰まった「サルサ」


Published on 13.04.12

【メキシカンフード*02位】「ワカモレ」以外にもオイシイモノいっぱい…メキシコ料理のオイシサがギュ〜ッと詰まったソース「サルサ」


【メキシカンフード第02位】「サルサ Salsa」(ソースの総称)


↑サルサは、タコスだけでなくあらゆるメキシコ料理にかけて食べると、そのハーモニーのすばらしさを楽しめます。そのままいろいろな料理にかけるだけでも、もちろんオイシイ!。

■オススメ度
★★★★☆
■子供は食べられる?:
カライものがほとんどなので、子供は避けたほうがよさそう
メキシカンの魅力が詰まったソース

サルサ Salsa」は、スペイン語でソースのこと。

ソースなので、それ単体で食べる料理ではありませんが、メキシコ料理を語るときサルサの存在は欠かせません。

サルサは、それぞれの家庭の味、お店の味があって、一概に何種類あるとはいえませんが、大きくわけると赤いサルサ「サルサ・ロハ Salsa Roja」と、 緑のサルサ「サルサ・ベルデ Salsa Verde」が一般的です。

赤いサルサは、トマトや赤唐辛子がベース、緑のサルサは、「トマティージョ Tomatillo」と呼ばれる緑色のトマトに似た野菜と青唐辛子やシラントロ(香草)がベースになっています。

そのほかにも、「グアカモレ Guacamole」や「ピコ・デ・ガジョ Pico de Gallo」などもオイシく食べられます。


↑ピコ・デ・ガジョ。

アボカドを使った「ワカモレ Guacamole」は、ペースト状にしたアボカドがベースで、日本でもおなじみですよね。

そこへタマネギ、トマト、青唐辛子、シラントロなどをみじん切りにして和えたサラダ風のものもあり、辛さも控えめです。

↑↑ワカモレは、日本人の口にとてもよく合います。タコスにグアカモレをかけたもの。アボカドはメキシコが原産なんですよ〜。

さらに、お肉や野菜を緑色のサルサで煮込んだり、揚げたトルティーヤを赤いサルサに浸した料理など、いろいろなアレンジ料理もあります。

なかには涙が出るほどものすご〜く辛いソースも。なからず味見をしてから、かける量を調整してくださいね!

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