Published on 08.08.14
【ハワイ】希望の日程と予算内で飛行機のチケットをとるにはメールより電話が確実なんです
安いチケットほど融通が利かない
コドモが2才のとき、ハワイに行きました。
当時は休みをいつでも取れる仕事をしていたので、思いたったらすぐに旅行予約サイトの「トラベルコちゃん」で格安航空券を検索。
「トラベルコちゃん」は、とにかくたくさんの旅行代理店の格安航空券が一覧できるようになっていて見やすい。
それ以前は、決まった旅行代理店に電話してお願いするか、旅行ガイドブックを毎月買って読んだりしていました。
このときの予算は、燃油サーチャージなど含めひとりあたり7～8万円（当時は燃油サーチャージが現在の半分程度）。
「トラベルコちゃん」ではまず行きたい日程を選び、その月の最低価格を選びます。
最低価格のチケットは条件が悪く、往復の日程が決められていて（FIX）、さらに滞在できる期間がとても短いケースがほとんど（融通が利かないチケットほど安い）。
もっとも安いチケットだと、ハワイでは3泊5日や4泊6日になってしまいます（「3日～6日間FIX」などと書いてあります）。
ハワイでは子供とゆっくりしたいなと思っていたので、7泊9日ぐらいで考えていました。
そこで、もう少しフレキシブルなチケットを検討してみることに（「5日間～30日間FIX」などのチケットが該当）。
メールを待っているより即電話
トラベルコちゃんでは「空席確認申請フォーム」というのがあり、まずは必要事項や行きたい日の第1、2希望などを入力。
のちほど旅行代理店からの直接返答のメールが届くしくみ。
何度か申請フォームを出したことがあるのですが、いつ返事が来るのがわからないのがムズムズしました。
3日ぐらい経過してから「空席なし」のメールが来たりしたこともあり、返信待ちをしている間に満席になることは十分ありえます。
ですので、いい条件のチケットを見つけたら即電話するに限ります。
その際、希望日の前後の空席確認や燃油サーチャージもいっきに確認しておきます。
行きはあっても帰りの空席がないのはありがちなので、候補はいくつかあったほうがいいと思います。
納得がいかなければ、つぎの候補へ電話する。
いくつか電話したうえでくらべてみると、燃油サーチャージの金額に微妙な差があったり空席状況も違うので、納得したうえで決めるといい買い物ができると思います。
数々の旅行代理店に電話し、厚かましく納得いくまでいろいろ聞きましたが、優しく親身に答えてもらえました。
結果、航空会社は「チャイナエアーライン」でしたが、ちゃんと予算内で希望日でのチケットが取れました。
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