【オアフ】「ワイキキビーチ」で楽しむための、ちょっとしたヒント - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 08.09.12

【オアフ】「ワイキキビーチ」で楽しむための、ちょっとしたヒント

「ワイキキビーチ」の魅力を考えてみる

これまで、ハワイではのんびりと人が少ないところで楽しみたい派の私にとっては、どちらかというと「ワイキキ・ビーチ Wikiki Beach」は人も多く敬遠していました。

今回、息子とふたりで帰国前日にワイキキ・ビーチに行ったのはワケがありました。

滞在先のコンドミニアム「アクア・アイランド・コロニー Aqua Island Colony」のプールはそこそこ大きく気に入っていたのですが、お昼までは水がけっこう冷たい。

そして、泳ぐのは大好きで沖でのシュノーケリングは大丈夫でも、波打ち際がいまいち苦手だった息子が、前日に「カイルア・ビーチ」で波の楽しさを知り、また「波乗りがしたい!」と言い出したから。

【関連くちこみ】「アクア・アイランド・コロニー」宿泊記
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明日は帰国日。

最後の日も楽しく思い出をいっぱいにしてあげたいと、午前中にゴザとABCストアやスーパーなどで売っている棒状のフローティング、浮輪などを持参し、歩いてワイキキビーチに行くことに。

ワイキキビーチまでの近道をチェック!

ワイキキの東側に滞在しているならビーチへはすぐだと思いますが、DFS付近から西側あたりのホテルやコンドミニアムからは、カラカウアアベニューをけっこう歩いていかなければなりません。

前回オアフに来たときに見つけた、内緒のアクセス方法なのですが「ロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンター」の真んなかを海側に行くと、「シェラトン・ワイキキ」と「ロイヤル・ハワイアン」のロータリーに出ます。

そこから、シェラトンワイキキのロビーを通り過ぎると、プールサイドに出て、左にワイキキビーチにアクセスできる海沿いの遊歩道があります。

下の地図のポイントの打ってある場所は、左側の建物が「シェラトン・ワイキキ」、右側が「ロイヤル・ハワイアン」。

【関連くちこみ】「シェラトン・ワイキキ・ホテル」宿泊記

ここを行くとかんたんにビーチにたどりつけます(この遊歩道は波が高い場合は、歩くと濡れるので気を付けてください)。

いざビーチにたどりつくと、波も怖くなくなった息子は自ら海へ入っていきます。

この辺りは、沖の方まで行っても大人が立ったくらいの深さ。浮き輪でも楽しく(ときおり頭から波をかぶりますが)、波乗りが楽しめます。

日本の海の感覚で「ハワイで貝殻探しをしたい!」と息子はいっていましたが、マウイやオアフのほかのビーチではなかなか見つけられませんでした。

しかし、ワイキキビーチの砂浜には細かい貝殻がたくさんあって、波が迫るのを楽しみながらも必死に貝殻を集めていました。大事に持ち帰ってきて、いまは息子の宝箱に入っています。

ワイキキだけあって、さすが日本人だらけ。

もちろんアメリカ人、欧米人もいましたが、オアフ島には素晴らしいビーチがあちこちにあるのでロコ(地元の人)は少ないと思います。
ワイキキビーチには日陰はないため、暑さはかなりのもので、当然日射しもキツイ! 焼けたくないママは、ラッシュガードや、日傘、日よけ対策を万全に。

短時間楽しむには、海もキレイですし、ワイキキ滞在なら近いしワイキキビーチもアリかな〜と思いました。

もし、のんびりしたいなら、ダイヤモンドヘッド寄りに行くと人も少なめ。

「ハイアット・リージェンシー」の前あたりには、トイレ、ロッカーもあるので必要に応じて利用してくださいね♪

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