子連れハワイ・長期休暇のお楽しみ!イルカとの触れ合いや自然観察、サッカー教室などロコ・キッズ向けプログラム


Published on 08.12.29

【ハワイだより15】長期休暇のお楽しみ!イルカとの触れ合いや自然観察、サッカー教室などロコ・キッズ向けプログラム

長期休暇はキッズ向けプログラムに参加

ハワイの多くの学校では、クリスマス前から年明けまでの2~3週間が冬休み。

クリスマスは家族や親戚と集まって過ごす家庭が多いですが、日本のようにお正月に帰省する習慣はないので、子どもたちは春休みや夏休みなどと同じように過ごしています。

ハワイでは長いお休みを有意義に過ごすためのいろいろなプログラムが用意されていて、長いお休みでしか体験できないものに積極的に参加する子どもも多いのです。

もっとも一般的で、たくさんの子どもたちが参加しているのが、YMCAや「カマアイナ・キッズ」(ハワイの子ども向けプログラム専門機関)が実施しているプログラム。

朝から夕方まで、外遊びやクラフト、ゲームなどをしたり、遠足に出かけたりするもので、共働きの親が託児所の感覚で子どもを通わせることが多いようです。

わが家では、いろいろなプログラムが申し込み受付をはじめるころ、子どもたちと相談して次はどんなものに参加するかを決めるようにしています。

触れ合いながら海の生き物を学ぶ

これまで参加したものは、どれも楽しみながら学べるものばかり!

動物好きな子どもたちがチョイスしたのが、カマアイナ・キッズが主催するシーライフ・パークの「ジュニア・アニマル・トレーナー・キャンプ」。

【関連くちこみ】イルカと泳げる「シーライフ・パーク」に行こう!

キンダーガーテンから6年生までを対象としたもので、海ガメの餌付けや、エイやペンギンなどと触れ合いながら、1週間に渡って海の生物の生態を学びます。

1週間の最後には、楽しみにしていたドルフィンのプールへ!

プログラムが終了したときには「大きくなったらシーライフ・パークで働く人になりたい!」と言い出すほど、いろんなことを学び、楽しめるプログラムです。

自然保護について考える

とにかく生き物が好きな子どもたちは、自然保護を目的とした非営利団体、ネイチャーセンターの「アドベンチャー・プログラム」もお気に入り。

タンタラスのふもとにある、自然がいっぱいのネイチャーセンターで、虫や鳥を観察したり、ハイキングをして天然の植物などを探したりと、毎日どろんこになって自然と触れ合えるプログラム。

大自然といっても、ワイキキからクルマで10分ほどのところにあり「ハワイって海あり、山ありで、ホントに自然に恵まれているんだな~」と親も感激したりします。

サッカー選手も参加するサッカー教室

サッカー少年にオススメなのが、ホノルルのサッカークラブが主催する「サッカー・キャンプ」。

毎日、パス、ドリブルなどのテクニックから、ミニゲームまで、サッカー漬け。

長い休みにはかならず実施されますが、とくに冬休みにはアメリカのプロ・サッカー選手たちも参加するので、人気が一気にアップします。

ほかにも、カマアイナ・キッズが実施するビショップ・ミュージアムでのプログラムや、今年の冬休みに初登場したサーク・ハワイ(ワイキキにあるサーカス)でのキャンプなど、おもしろいものがたくさん!

普段の学校では教えてくれないようなことを、ロコキッズたちは長いお休みを利用して学んでいるのです。

カマアイナ・キッズ
ハワイ・ネイチャー・センター
ハワイ・サッカー・キャンプ

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