【子連れシンガポール】「バジェットターミナル」の食事事情、インターネットスペースなど


Published on 09.08.29

【tabiko04】チャンギ国際空港「バジェットターミナル」の食事事情、インターネットスペースなど

LCC専用の「バジェットターミナル」

こちらは、シンガポール・チャンギ国際空港「バジェットターミナル」。

【関連くちこみ】チャンギ国際空港でバジェットターミナルへ移動

このターミナルを利用しているのは、タイガー・エアウェイズのほか、マレーシアの格安航空会社「ファイヤーフライ Fire FLY」、関西空港にも就航している「セブ・パシフィック Cebu Pacific」の3社。

チャンギ国際空港の一部ですが、まるでアジアの地方空港のような「バジェットターミナル」。ここでも、もちろん出国審査が必要に。

マックの「ハッピーミール」で朝ごはん

空港内にはマクドナルドがあったので、出国審査の前に息子たちはまずは朝ごはん。現在の時刻は7時(出発は9時10分)。

ハッピーミール(1種類のみ、パンケーキ+ドリンクのセット)のオモチャをもらえて楽しそう。

マクドナルドの隣にはちょっとしたキッズスペースもあります。

朝からマクドナルドはちょっと……という人には、出国手続後に利用できるフードコートがあります。

朝なのでご飯類は仕込みがなく、麺類のみ。味はビミョー…

メールチェックできるスペースも

免税店などもありましたが、気になるのはインターネットスペース。

無料で3分ネットが使えるPCが6台ほど。webメールをチェックしている人が多かったです。

持ち込みのノートPCが使えるデスク(LANポート、電源コンセント付)もありましたが、シンガポールのインターネット接続サービス「Star Hub」を利用しなければならなかったので接続はなし。

ココでの「Star Hub」の接続料金プランは3タイプあり、30分ごとにS$6、1時間S$8、2時間S$12という料金設定。クレジットカードで決済。

そうこうしていると、搭乗時間に。

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