【オアフ】爬虫類にハマっている6才の息子も楽しんだ「ホノルル動物園」の魅力 - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 09.09.27

【オアフ】爬虫類にハマっている6才の息子も楽しんだ「ホノルル動物園」の魅力

やっぱり行きたい「ホノルル動物園」

09年7月、6才の息子と訪れたハワイ・オアフ島

子連れハワイ旅行を計画している人は「ホノルル動物園 Honolulu Zoo」を予定に入れているケースが多いと思います。

わが家でも、子どもが生まれてからオアフ島に立ち寄るたびにホノルル動物園に行っています。

はじめて行ったときはベビーカー持参。年々歩けるようになり、幼稚園入園後は、暑くて疲れてもガンバって歩くようになりました。

 

【関連くちこみ】幼児用エリアもあるホノルル動物園

ホノルル動物園はワイキキのはずれにあり、開放的でできるだけ自然に動物が見られるようになっています。

確かに暑いなかの動物園はタイヘンですが、子どもは大喜び!

子どもが「行きたい!!」と言わなければ、ほかに行きたいところもあるし、暑いのを知っているので「勘弁してほしい…」という感じです。

でも、子どもにとっては、オアフに行く=ホノルル動物園というほど印象深いらしく、それならばと夫が帰国後ふたりで今回も行ってきました。

入園料が今年に入って値上がり

「入園料は確かふたりで10ドルで足りたはず…」と思っていたら、値上がり。

大人/8ドルが12ドル、子どもは1ドルから3ドルに。ちなみに、The Busも値上げしたようです。

子どものなかで爬虫類がマイブームのようで、爬虫類館のあるホノルル動物園が印象的なようです。今回は一度だけでは物足りないようで「また見たい!」と連続2回。

私としては、爬虫類館は屋内なので、若干休息できるのでよかったのですが「蛇やトカゲの何がそんなに楽しいのか?!」……男の子のキモチは理解できません。

残念だったのが、一番見たかった世界最大の「コモドオオトカゲ」が見られなかったこと。来年のお楽しみとなりました。

上野動物園にもありますが、趣も違うし見れるものが違うと、ホノルル動物園にこわだる息子。帰国後も、しつこいほどに動物園の話をしていました。

サマースクールでも定番の動物園

園内ではサマースクールの遠足できている子どもたちと先生に何組かいて、多分日本から短期で参加している感じの子どももチラホラ。

英語も完全に理解しているわけではなく、国民性からか、性格なのか、集団の端っこにいて、静かにお弁当を食べている様子。

「楽しんでいるかな?」と少々心配に。

息子に、「ああいうのに参加する?」と聞くと、すかさず「イヤ!」と。

そのキモチ、わからなくはないんだけどひとりでも何とかやっていける勇気も持ってほしいなぁ。勝手に今度はサマースクールとか入れちゃおうかな?!とコッソリ思う私でした。

さて、繰り返しになりますが7月のホノルル園は暑い! ママは帽子ではなく、日傘は必須。下からの照り返しもあります。

購入した水などもあっという間にぬるくなってしまいます。子ども自身も、暑さから体力を奪われ「ヌルイお水はイヤ! 冷たいのが飲みたい!」と。

ところどころに、アイスクリームスタンドもありますが、ぐったりするなか甘いアイスは食べたくないんですが、アメリカ人には売れるんですよね。

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園内には「アフリカン・サバンナ」という、できるだけ自然でアフリカにいる動物を見られるエリアがあり、なかなか日本の動物園では体験できないエリア。

また、最後のほうに遊具があり、大きな木の陰の下遊べますが、1年生になった子どもはさすがに遊具も小さい子向きなので、気恥ずかしいようで今年は素通りしていました。

親としては、旅行で子どもが楽しんでくれるのが最高の休暇となりますが「もしかして、来年もまた行くのかなぁ?」と思うと「もう飽きてきたんだけど…..」というのがホンネ。

それでも、子どもにしかわからないなにかがホノルル動物園にはあるんですよね。また、連れて行ってあげようと思います。

ホノルル動物園
住所:151 Kapahulu Avenue Honolulu, HI 96815
電話:926-3191
入園料:大人/12ドル、4〜12才/3ドル、3才以下/無料
開園時間:9時〜16時30分(12月25日以外無休)
アクセス:徒歩での行き方は、カラカウアアベニューをダイヤモンドヘッド方向に歩き、カパフルアベニューを渡って左手。

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