【子連れコタキナバル】「シャングリ・ラ ラサリアリゾート」での夕ご飯はマレーシア料理ビュッフェ「テピ・ラウト」で決まり!


Published on 09.09.04

【tabiko15】「シャングリ・ラ ラサリアリゾート」での夕食はマレーシア料理ビュッフェ「テピ・ラウト」で決まり

シャングリ・ラ・ラサリア Shangri-la Rasa Ria Resort
ラサリアでの夕ご飯は?

09年8月、4才と6才の息子と訪れたマレーシア・コタキナバル(ボルネオ島)。

滞在先は、コタキナバルからクルマで40分ほどの場所にある「シャングリ・ラ ラサリアリゾート Shangri-la Rasa Ria Resort」(以下ラサリア)。

ラサリアのような市街地から離れたリゾートでは、夕ご飯はほとんどホテル内ですませることになると思います。

【関連くちこみ】ラサリアまではコタキナバル空港からクルマで40分

ラサリアにはいくつかレストランがありますが、まずは「コースト」。

こちらはかなりムードのあるレストランで(BGMがジャズ系)、ドレスコードなどもみたいなので、ちょっとハードルが高く利用しませんでした。

高山 KOZAN」という鉄板焼き屋、「ナーン」というインド料理屋もありましたが、どちらも日本でも食べられそう……

「テピ・ラウト」はとても楽しいレストラン

ということで、最後の選択肢は「テピ・ラウト」というマレーシア料理のビュッフェレストラン。

ココには2晩通いましたが、とても気に入りました。
食べ放題でひとり110MRY(約3000円)。子供は「サマーキッズプラン」(子供の食事は無料になるプラン)だったので無料。

レストランは、プールに隣接してるので昼間はプールサイドのカフェとして営業していますが、夜はオープンキッチンのビュッフェレストランとしてオープン。

グリーンオリーブのマリネ、おいしかった♪

このお店のスタッフはみんなにこやかで、サービスもよく「歓迎されている!」と実感。

その場で調理してくれる料理はどれもおいしく、調理方法も好みを聞いてくれるのがうれしい。

サテとローストチキンのコーナー

カレーやサテ、ロティ、野菜炒めなどは、その場で実演調理。

まずは、サテコーナー。お兄さんががんばって焼き焼きしています。

吊るされたローストチキンやカモも、以下のようにカットされて並びます。

ソースも甘いものからスパイシーなものまで5種類あるので、いろんな味が楽しめます。

見事なパフォーマンスの野菜炒めコーナー

おつぎは野菜炒めのコーナー。

好きな野菜をお皿にとって渡すと、ジャッジャッ!!とものすごい火力で一気に炒めてくれます。

家庭の5倍くらいはある超強力な炎のパワー! ゴォォーという炎の音と汗をかきながら中華鍋をふるう調理人のお兄さんの姿に「ほぉ〜」と見ほれてしまいました。

野菜とニンニク、調味料だけですが、ちゃんと「焼き」を入れることで水気が吹き飛んで、なんとも豊かな味わい! マレーシアの青菜はとても種類が多く、独特の食感がとてもおいしい。

いろんな種類が試せるカレーコーナー

そして、カレーコーナー。牛、チキン、豚、マトン、魚まで種類も豊富。

トッピングも、チャツネからチリ、ラッキョのような小玉ねぎの酢漬けまで。

ライスも数種類用意しています。

ロティを焼いてくれるスタッフ。子供には、チョコのロティが好評でした。

デザート天国でさらに幸せに

ココはデザートもとっても充実しています。ホールケーキだけでも3種類。ムースやプリンもあります。

ローカルなマレーシアスイーツも並びます。

ヨーグルトとフルーツの甘露煮など。

コンパクトながらもチョコレートファウンテンも。

メロンとマシュマロにチョコをたっぷりつけて食べたら「おいしかったよ!」。

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シャングリ・ラ ラサリアリゾート
住所:Pantai Dalit Beach89208 Tuaran, Sabah Malaysia
電話:(60 88) 792 888
日本語予約センター:0120-944-162

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