Published on 10.01.07

【子連れドイツ】「WMF」などのドイツ調理器具をはじめ、ケルン市街での買物はメインストリートの「ホーエ通り」で揃う

ケルン市内での買物は徒歩でまわれる

09年8月、3才の息子と出かけた8日間のヨーロッパ旅行。

イギリスに滞在したのち、帰国の飛行機（ルフトハンザ航空）に乗り継ぐためドイツに立ち寄りました。

「フランクフルト Frankfurt」空港に到着したのは朝8時前、日本行きの飛行機は夕方の18時。

待ち時間を利用して、フランクフルトから高速鉄道で40分の距離にある「ケルン Köln」市へ。

ケルン市は、ライン川沿いにある歴史ある街として知られています。

まずは、ケルンのシンボル的存在の「ケルン大聖堂」を見学し、帰りの高速鉄道まで3時間ほどあったので市街地を散策することに。

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ケルン大聖堂の前から「ホーエ通り Hohe Strasse」という歩行者専用のメインストリートに向かって歩きます。

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ケルンの商業エリアはライン川の左側に広がっており、このホーエ通りでひと通りそろいます。

すると、すぐに「merzenich」というケルンに28店舗を展開するパン屋チェーンの店頭で、ドイツの焼き菓子・プレッツェルを発見。

しかし、行きの電車で朝食をすませたばかりだったので、あとで立ち寄ることに。

ホーエ通りではひと通りの買物が可能

そして、つぎに見つけたのが「WMF」という日本でも人気のハウスウェアブランドのお店。

[googlemap lat="50.939017" lng="6.956357" width="465px" height="250px" zoom="15" type="G_NORMAL_MAP"]50667 Köln, ドイツ[/googlemap]

シルバーメッキ技術にすぐれた製品群は、ドイツブランドだけあって堅牢でシンプルなデザインで、キッチン雑貨好きにはたまりません。
同じ通り沿いには、同じくドイツ製調理器具メーカーの「ヘンケルス Henckels」や「フィスラー Fissler」など人気店が並びます。
わが家もWMFの鍋を使っていますが、焦げついても手入れしやすいので気に入っています。圧力なべが欲しいと思っていたところでしたが、セール対象ではなかったし、荷物になるので今回は断念。

その代わり、ピーラーを購入することに。ピーラーの刃がギザギザで細切りができるようになっており、ごぼうのささがきやにんじんサラダも作れます。日本では見たことがなかったので購入！

WMFのあと、見つけたのが「レゴショップ」。

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レゴは、やっぱり子供にとって楽しいお店。