【教えてトコロさんQ109】おいしい紅茶とスイーツが楽しめる「アフタヌーンティー」と、プラス軽食も楽しめる「ハイティー」のオススメは？

中学生の子供も同伴できそうなホテルのアフターヌーンティー（英国式のティータイム。焼き菓子をメインとしたメニュー）、またはハイティー（「アフタヌーンティー」に軽食をプラスした内容）のオススメは下記の3軒となります。

■「フラトン・ホテル」の「ザ・コートヤード」

歴史的建造物を改装して、ホテルとして利用している「フラトン・ホテル The Fullerton Hotel Singapore」。

ロビー階にあるカフェ「ザ・コートヤード The Courtyard」も雰囲気はとてもよく、ゆったりしたソファーでリラックスしながら「アフタヌーンティー」が楽しめます。

■「グッドウッド・パーク・ホテル」の「レスプレッソ」

シンガポール最高級ホテルのひとつ「グッドウッド・パーク・ホテル Goodwood Park Hotel」にあるカフェ「レスプレッソ L’Espresso」。

こちらでは、イギリスの伝統的なアフターヌーンティーメニューをビュッフェスタイルで楽しむことができます。

ひと口サイズのスコーンやサンドイッチ、クロワッサンが人気で、プールサイドに面した席がオススメ。事前に電話予約できます。

■「スイソテル・スタンフォード」の「エクイノックス」

「スイソテル・スタンフォード Swissotel Stanford Hotel」の最上階69階にある3階建てレストラン「エクイノックス Equinox Restaurant」。

シンガポールの絶景を楽しみながらハイティーを楽しめるので、とても人気があります。

こちらでは、ビュッフェ形式のハイティーが楽しめますが、スイーツ以外にも点心やラクサなどシンガポールのローカルフードも食べられるのが特徴です。

大人だけでいく場合でのオススメは、下記3軒がオススメ。

■「ザ・リージェント・シンガポール」の「ティー・ラウンジ」

「ザ・リージェント・シンガポール The Regent Singapore」のロビー階にある「ティー・ラウンジ Tea Lounge」は、優雅で落ち着いた雰囲気。

静かなひとときを過ごしたい方には、とくにオススメです。

イギリスの伝統的な三段トレーのアフターヌーンティーと、クラシックなインテリアがゆったりとした雰囲気を醸し出しています。

■「セント・レジス・シンガポール」の「レサブール」

「セント・レジス・シンガポール St.Regis Singapore」のダイニングレストラン「ブラッセリー・レサブール Brasserie Les Saveurs」。

フランスの3つ星レストランで腕をふるっていたシェフが提供するアフターヌーンティーとなり、三段トレーのアフターヌーンティーメニューに、点心、キッシュ、サラダから選べる温かい食事が1皿がつきます。

数あるスイーツのなかでも、とくにフルーツタルト類が人気です。

■「シャングリラ・ホテル・シンガポール」の「ローズ・ベランダ」

「シャングリラ・ホテル・シンガポール SHANGRI-LA HOTEL SINGAPORE」の中2階にある「ローズ・ベランダ The Rose Veranda」。

こちらは、シンガポールを代表するハイティースポットとなります（ハイティーは週末もしくは祝日のみ。平日はアフタヌーンティー）。

大きな窓から128種類もの紅茶を取り揃え、ウェッジウッドの食器で供されます。お茶は何度でも交換できます。

ビュッフェ形式の軽食コーナーには、飲茶系はもちろん、インド系から日本食まで国際色豊な軽食が豊富に揃っているので、お腹も満たされると思います。

窓側の席からは池もある庭園が見渡せるので、予約してから訪れることをオススメします。