【てくてく*シンガポール09】寺院巡りに食べ歩き、おみやげ探しももちろん楽しい…「チャイナタウン」&周辺エリアのみどころを一気にご案内 - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 12.03.22

【てくてく*シンガポール09】寺院巡りに食べ歩き、おみやげ探しももちろん楽しい…「チャイナタウン」&周辺エリアのみどころを一気にご案内

パワー溢れる「チャイナタウン」を歩こう

シンガポールはご存知のとおり多民族国家ですが、そのなかでも中華系が人口の8割を占めています。

そのため、シンガポールの「チャイナタウン Chinatown」には華僑のパワーがみなぎっている!

…ということで、今回は、シンガポールではぜひ訪れてもらいたいチャイナタウンを案内してきます。

チャイナタウンは、シンガポール・リバーの南側に位置しています。

 

MRT東北線「チャイナタウン」駅(MRT)A出口を降りると、さっそく露店やみやげ物屋がズラリと並んでいます。

↑2012年の旧正月にチャイナタウン駅に飾られていた辰年のシンボル。

雑貨屋や飲食店などが並びます

チャイナタウン駅があるのが、「ニュー・ブリッジ・ロード New Bridge Rd.」。

それと平行して走る「サウス・ブリッジ・ロード South Bridge Rd.」との間には「パゴダ・ストリート」をはじめとしたにぎやかな通りが数本あり、ここがチャイナタウンの中心部となります。

↑飲食店や雑貨店が軒を連ねる「トレンガヌ・ストリート Trengganu Street」。

マーライオンのキーホルダーやシンガポールTシャツなど観光客目当ての雑貨から、漢方薬や骨とう品を売る店までさまざま。

路上にテーブルやイスを並べたレストランも、にぎわっています。

カラフルで楽しい「ショップハウス」に注目

チャイナタウンのメインストリートとなるのが、「パゴダ・ストリート Pagoda St.」。

注目したいのが、道の両脇に並ぶ「ショップハウス shophouse」と呼ばれる趣きのある建物群。

↑駅を降りてパゴダ・ストリートを少し進むと、左手に「チャイナタウン・ヘリテージ・センター」があります。ショップハウスを改築した館内で、中国から移り住んできてチャイナタウンをつくりあげた人々の歴史や生活をかいま見ることができます。

写真のパステルカラーの建物群がショップハウスです。

1階がレストランやショップ、2階が住居となっている、シンガポールやマレーシア・マラッカなどで独自にみられる「プラナカン Peranakan」の伝統建築です。
「プラナカン」とは、15世紀ごろから国際貿易の拠点だったマラッカにやってきた中国人が、マレー人の女性と結婚して生まれた子孫たちのこと。
交易商を生業としていた彼らは、中国とマレーの文化をベースに、アジアやヨーロッパのさまざまな文化を折衷させて、華やかで洗練された独自の文化を創りあげてきました。

ショップハウスは、チャイナタウン周辺のほかシンガポール全土で見ることができます。

ただし、昔ながらの建物は取り壊され、観光用につくられた真新しいショップハウスも目立つようです。

おいしいお店もたくさん

チャイナタウンでのお楽しみのひとつは、やっぱり食べ歩き。

エアコンの効いた室内で落ち着いて食事をとりたいときは、「飲茶酒楼 Yum Cha Restaurants」がオススメ。

↑「テンプル・ストリート Temple Street」とトレンガヌ・ストリートの角、「サンタ・グランド・ホテル・チャイナタウン Santa Grand Hotel Chinatown」の2階にあります。

点心などがリーズナブルに楽しめて、涼しい店内に子供もホッとひと安心できますよ。

月餅で有名な中華菓子店「大中國餅家」は、「サゴ・ストリート Sago Street」にあります。

↑9月、「大中國餅家」に月餅やザボンを買い求めにきたお客さんたち。

中秋節(旧暦の8月15日。2012年は9月30日)には、月餅やザボンを食べて月を愛でる風習があり、その時季になると地元の中華系のお客さんたちで大にぎわいとなります。

このエリアには、大きなお寺もいくつかあります

また、チャイナタウンのみどころは、いくつかある有名な寺院。

中心部には、シンガポール最古のヒンドゥー教寺院「スリ・マリアマン寺院 Sri Mariamman Temple」が建っているのも多民族国家ならではのおもしろさ。

19世紀中ごろまで、このあたりにはインド人がたくさん住んでいたのです。

↑1827年に完成した「スリ・マリアマン寺院」には、現在でも信仰者の姿が絶えません。靴を脱いで中に入ることができますが、チャイナタウンみやげの定番「干し肉」(とくにビーフジャーキー)の紙袋を持って入ると注意されるので気をつけて!

そして、同じサウス・ブリッジ・ロードには大規模な仏教寺院「新加坡佛牙寺龍華院 Buddha Tooth Relic Temple and Museum」もあり、堂々とした姿が目を引きます。

↑サウス・ブリッジ・ロードにそびえる「佛牙寺」。向かって右隣がサゴ・ストリート。

4階建てで、仏陀の一生とその教えを紹介するミュージアムにもなっており、「佛牙寺」の名称どおり、最上階には仏陀の歯を安置したストゥーパ(佛牙舎利塔)があります。

「佛牙寺」の斜め前にある中華菓子のお店「東興 Tong Heng」は、エッグタルトが有名。

真ん中のひし形の黄色いお菓子がエッグタルト(1個1.4Sドル)。

↑子供にも好評ですが、長時間の持ち歩きには向きません。店内で座って食べることもできます。

人気のフードコートにも足をのばす

そして、ここまで来たらぜひ立ち寄りたいのが「マックスウェル・フードセンター Maxwell Food Centre」。

佛牙寺のすぐ近く、サウス・ブリッジ・ロードとマックスウェル・ロードが交差する地点にあるホーカーセンターです。

↑「マックスウェル・フードセンター」。

行列ができる人気店がたくさんありますが、特に評判なのがチキンライスのお店「天天海南鶏飯 Tian Tian Hainanese Chicken Rice」。

「天天海南鶏飯」のすぐ近くには「興興」というお店があり、こちらの「オンデオンデ Ondeh-ondeh」というマレー系のお菓子はおやつにオススメ。

チキンライスはどこで食べても同じと思いきや、やはりローカルに評判がいいお店は間違いなし!

↑チキンライス1人前で、3.5Sドル程度。鶏のダシが効いたスープが付いてきます

この安さで、この鶏肉のジューシーさ、やわらかさは、並んでまで食べるかいがあります。

ごはんにもしっかりと鶏のダシが効いていて、大人から子供まで、万人受けする優しい味です。

このフードセンターには他にも名店がいろいろとありますが、子供連れでの長居は禁物。

どれにしようか迷ったり、並んだりしている間に、人々の熱気と暑さにやられてしまいます。サッと決めて食べちゃいましょう。

↑いつも混んでいるフードセンター。なかなか席が見つからないことも。ベビーチェア、おむつ替え設備、エアコンはありません(天井にファンが回っているので、外よりは多少涼しいです)。

マックスウェルの人気店は、魚ダシの白濁スープにビーフンが入ったヌードルのお店「金華」、ひき肉入りのフィッシュボールや油麺風のチャーシューヌードルが評判の「福記 福州魚丸雲呑麺」などもあります。

食後はさらなる寺院巡りで腹ごなし

さらに東側へ足をのばすと、シンガポール最古の中国寺院として知られる「シアン・ホッケン寺院 Thian Hock Keng Temple」があります。

↑1841年に中国福建省出身の華人たちが、中国から神像や彫刻を運んで建てたという道教寺院。

とても静かで落ち着いた雰囲気のお寺です。

この寺院が建つ「テロック・アエア・ストリート Telok Ayer Street」は、昔の海岸通りだったそう。

船乗りの安全を守る天后が祀られていて、かつては航海に出る前に参拝に来る人が絶えなかったとか。

この隣には「ナゴール・ダルガー寺院 Nagor Durgha Shrine」というイスラム寺院があります。

↑1830年に南インド出身のイスラム教徒によって建てられた寺院ですが、2011年5月に「インディアン・ムスリム・ヘリテージ・センター Indian Muslim Heritage Centre」として再オープンしました。

婚礼衣装や生活道具など、この地域に暮らすインド系イスラム教徒たちによって寄付された品々が展示されています(入場無料)。

この通りには、さらに1827年に建てられた「アル・アブラー・モスク Al Abrar Mosque」というイスラム教徒の古いモスクがあります。

↑こちらもインド系のイスラム教徒によって創建された「アル・アブラー・モスク」。

このように、異なる宗教の信仰の場が、同じ通りに仲良く並んでいるのもシンガポールらしい風景。

ちょっぴりオシャレなエリアをのぞいてみる

そして最後に、サウス・ブリッジ・ロードの一本東側にある「クラブ・ストリート Club Street」から「アン・シアン・ロード Ann Siang Road」にかけては、居心地のよい欧米風のレストランやバー、センスのよいインテリア雑貨の店などが並んでいます。

↑エッグタルトの店「東興」の脇の道を上がっていくと「アン・シアン・ヒル Ann Siang Hill」からクラブ・ストリートに出ることができます。

↑「アン・シアン・ヒル・パーク Ann Siang Hill Park」。このあたりには昔、クローブとナツメグの農園がたくさんあったそう。

クラブ・ストリートにある絵本専門店「ウッズ・イン・ザ・ブックス Woods in the Books」は、子連れや本好きな人にオススメ!

↑営業時間は11時~20時(月~土)、12時~18時(日祝)。 
マリーナ・エリアの「ミレニア・ウォーク」というショッピングセンターにも支店があります。

かわいい絵本や、ローカル作家によるイラスト、モビールなどの作品、ポストカードなどがところせましと並んでいます。

以上、チャイナタウンおよび周辺の見どころを一気にご紹介しました。

けっこう広範囲におよぶので、小さな子供と一緒のときは目的をしぼったほうがいいかもしれませんね。

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