【メキシカン】肉や香草、タマネギを載せ、サルサやライムで仕上げる「タコス」!


Published on 13.04.13

【メキシカンフード*01位】肉や香草、タマネギを載せ、サルサやライムで好みに仕上げて…「トルティーヤ」で巻いた「タコス」!


【メキシカンフード第01位】「タコ Taco」(トルティーヤ巻)

↑ひと口サイズのトルティヤに載った肉を、自分の好みの味とカラサに仕上げて食べらるのがタコスの魅力。口いっぱいに頬張って!

■オススメ度
★★★★★
■お値段は?:
5ペソ~30ペソくらいまで、屋台で食べるかきちんとしたレストランで食べるかによって異なります
■子供は食べられる?:
カライソースをかけなければ、子供でもおいしく食べられます
「タコス」ってどんな料理?

メキシコ料理で最初に思い浮かぶメニューといえば、「タコス Tacos!」という人も多いのでは?

タコスの「ス」は複数形の「s」なので、料理名は「タコ Taco」。

メキシコ料理の主食は、白いトウモロコシを茹でてすりつぶし、丸く薄く延ばして焼いた「トルティーヤ Tortilla」。

そのトルティーヤで巻いて食べれば、中身はどんなものであれ「タコ」と呼ばれます。

たとえば、広げたトルティーヤに薄くマヨネーズを塗って、クルクルっと巻いて食べれば「タコ・デ・マヨネサ Taco de Mayonesa」(マヨネーズ・ タコ)。

ここでは、いわゆる「タケリア Taqueria」(タコス屋さん)のタコスについて説明しますネ。


↑小さなトルティヤには、すでにお肉がたくさんのっています。欲張ってサルサやトッピングをのせすぎると端から具があふれてしまいますので、気をつけてくださいね^ ^

タコス屋さんのタコスは、直径10センチくらいの小さなサイズのトルティヤを2枚重ね。

そのうえに、料理したお肉を刻んだもの、シラントロ(香草)、みじん切りのタマネギなどが載っています。

肉の種類や部位はいろいろ選べ、 豚肉のケバブ「アル・パストール Al Pastor」、 牛肉ステーキ「ビステック Bistec」、 バラ肉「コスティージャ Costilla」、 リブ「チュレタChuleta」、 豚肉の腸詰ソーセージ「チョリソ Chorizo」などなど。

そこへ「サルサ Salsa」と呼ばれるソースをかけたり、ライムを絞って、好みの味に仕上げていただきまーす。

サルサはカライものがほとんどなので、子供にはサルサはかけず、お好みでライムを絞って食べるほうがいいですね。

ひと口サイズのトルティヤに載った肉を、自分の好みの味とカラサに仕上げて食べらるのが、オイシくて楽しいタコスの魅力!

トルティヤの両端を持ち上げてクルっと巻いて頬張ると、「これぞメキシコ!」と唸ってしまうオイシサですヨ。

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