Published on 13.05.23
【てくてく☆バンコク15】ソムタムに蟹のカレー炒めなど定番4品で約2400円…鉄道模型を眺めながらタイ料理を楽しめる「ロッサビアン」
子連れで楽しめるレストラン
サワディーカー。
小さな子連れの外食にとってもオススなレストランが、「ロッサビアン ROSABIEN」。
BTS「ナナ駅」を下車し、「スクンビット・ソイ11」を入り徒歩5～10分、汽車のマークが描かれた看板が左手に見えてきます。
↑「ロッサビアン」とは、タイ語で「食堂車」のこと。看板にも列車の絵が使われています。
「アンバサダー・ホテル Ambassador Hotel」の向かい側に、この一軒屋のタイ料理レストランはあります。
スクンビット・ソイ11は、夜がにぎやかな通り。
お店もディナータイムにはにぎわうので、子連れはランチタイムがオススメ！
本格的な鉄道模型があるんです
このお店、店内の中央にある鉄道模型が有名。
本格的な模型は大人も見入ってしまう造りで、幼少時代にタイムスリップした気分♪
↑子供と一緒にじっくり鑑賞！ 以前は車両が走っていましたが、今回は動いていませんでした…
食堂車をモチーフにした車両がレール上にあります。
↑田舎の風景もステキで「どこの国だろう？」といろいろと想像したり、料理が出てくるまで大人も子供も模型に夢中！
メニューも多くて迷っちゃう（笑）
模型列車以外にも、このお店にはメニューがとにかく多いという特徴があります。
メニュー選びにひと苦労（笑）。
今回は、ガイドブックにも紹介されているような代表的なタイ料理を注文。
外国人観光客が多い通りなので料金もそれなりかと思いきや、下記4品と水で800バーツ（約2400円）くらい。
タイ料理の定番、 パパイヤの辛いサラダ「ソムタム」は、甘さ控え目であっさり。
↑本当はとても辛い料理だけど、ココのは辛さ控え目で食べやすかった。
鶏肉入りチャーハン「カオパット・ガイ」は、サイズは大中小あり、こちらで中サイズ。
パンダン葉の鶏肉包み揚げ「ガイ・ホー・バイトゥーイ」は、しっかり味付けされた鶏肉が子供にも好評な一品。
「プー・パッ・ポン・カリー」（蟹のカレー粉炒め）には、蟹肉がたっぷり。ライスと一緒に食べるとオイシイ！
今回は3才の息子と来店しましたが、普段は料理が出てくる間や、食べ終わったあとは落ち着きがない息子も、模型列車のお蔭で親もゆっくり食事ができました。
親子で楽しめるレストラン、オススメですヨ！
ロッサビアン
住所：3 Sukhumvit 11 | Wattana, Bangkok
電話：0-2253-5868-9
営業時間：11時～23時
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