Published on 13.06.09
【てくてく☆バンコク17】遊んで学んで安全に過ごせる「イオン」運営のキッズ室内遊戯場「モーリーファンタジー」＆「キッズーナ」
オススメのプレイスポット
サワディーカー。
1年中強い陽射しに照らされている、バンコク。
子供たちが外遊びするのは、やっぱり早朝や夕方の涼しい時間帯。
そんなバンコクで、とっても重宝するのが屋内の遊戯施設。バンコクの屋内遊技場、とても充実しているんですよ〜！
今回は、数ある遊戯場のなかから超オススメなスポットをご案内します。
場所は、BTS「エカマイ」駅直結（4番出口から出る）のショッピングモール「ゲートウェイ・エマカイ GATEWAY EKAMAI」の5階。
↑2012年11月にオープンしたばかりの「ゲートウェイ」。DAISOやスキや日本発のお店がたくさん入っている注目のモール。
イオンが運営元です
ゲートウェイにあるのが、「モーリーファンタジー Molly Fantasy」と「キッズーナ Kidzooona」。運営元は、日本の「イオンファンタジー」。
イオンは日本国内でもさまざまな子供向け施設を運営していますが、モーリーファンタジーは12才以下の子連れファミリーを対象とした室内遊園地。
↑マレーシア、中国も含め340以上のモーリーファンタジーを展開。「キッズーナ」は、大型遊具やプチ職業体験ができるコーナーもある室内公園という位置づけだそうですが、とくに境界線がないので自由に行ったり来たり遊べます。
めいっぱい身体を動かそう
まずは、入り口で料金を支払いましょう。
身長や曜日により異なり、平日だと105センチ以下で180バーツ、105センチ以上で300バーツ。
土日祝、学校の休みの期間は105センチ以下で200バーツ、それ以上だと330バーツ。
保護者はひとり90バーツ。靴下が必須ですが、30バーツで購入することも可能です。
入口には専用のトークンで遊べるゲーム機、メリーゴーランドやカートなどの乗り物が。
↑メリーゴーランドは日本からの輸入だそう。
そして入場料を払って中に入ると、「ボーネルンド BorneLund」の遊具がたくさん並んでいます。
大きなエアスライダー、ボールプール、トランポリンなど子供が大好きな遊具がいっぱい！
↑ゴロゴロ〜と転がって楽しい！
↑ボールプールもオシャレなブルーとイエローで統一。
親の目線からチェックしても、安全で自発的に遊べる空間なので安心でした。
遊んで学べるコーナーも
身体を動かす以外にも、さまざまな職業になりきれる「お店屋さんごっこ」や消防署」などもあります。
↑買いものコーナーには野菜や果物、レジスターまであります。
お買い物がすんだら、キッチンコーナーで料理♪
パティスリーやバーガーショップなどもあり、各コーナーにはコスチュームまで用意され本格的！
↑これらのセットは、自然に還る紙などの素材が使用されています。
自然のことも考えられているので、子供たちにとってもエコを考えるきっかけになりそう。
そして、大きな遊具だけではなく家庭向けのオモチャも置いてあります。
みんなで共有して遊ぶことで、譲り合いや思いやりのこころが育つといいですよね。。
こちらは「モーリーファンタジー」のキャラクター、「ララちゃん」。
↑子供たちはララちゃんに触れたくて大はしゃぎ、親は一緒に記念撮影をさせようと大興奮！
親子で遊べるモーリーファンタジー・キッズーナ、オススメですよ。
ゲートウェイ
住所：982/22 Sukhumvit Road, Prakanong, Klong toey, Bangkok
電話：0-2108-2888
営業時間：10時〜22時
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