【オアフ】インスタント・タトゥーや自画像スケッチなどが楽しめる、夜の「カラカウア・アベニュー」を歩く - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 09.10.05

【オアフ】インスタント・タトゥーや自画像スケッチなどが楽しめる、夜の「カラカウア・アベニュー」を歩く

夜のカラカウア通りはどんな感じ?

09年7月、6才の息子と訪れたハワイ・オアフ島

ワイキキに滞在するなら、きっと歩くことになる「カラカウア・アベニュー Kalakaua Ave.」。

今回、頼まれたお化粧品をDFSやメーシーズなどに買いに行くついでに、「カラカウア・アベニュー」を歩いてみましたが、たった1年間でかなり変わっていました。

【関連くちこみ】去年の「カラカウア・アベニュー」の様子

チップ狙いのパフォーマンスをする人がいるものの、昨年のように金、銀、新聞の衣装をまとった人はひとりしか見かけず、着ぐるみのキャラクターも見当たりませんでした。

今回、よく見かけたのが絵描きさん。肖像画ふうのスケッチを、椅子に座って目の前で、ササッと特徴をつかんで描いてもらアレです。

10ドルくらいだったようですが、ちらっと見ると「ナルホド!」と上手な人もいれば、「これでお金を払うのは…?!」と思ってしまう人も。

カジュアル・タトゥーも人気

つぎに、若者向けにTATOO。と言っても本物ではなく、何週間かしたら徐々に消えていく、カジュアルなインスタントタイプ。


これはけっこう人気で、やってほしい柄を選ぶだけで気軽にTATOO気分が味わえて、いいかもしれません。

そして、名前をいろんな動物やお花などを交えキレイに描いてもらえるものなど。


そして、占い師。英語のみのようで、新宿や銀座の路上によくいる手相占いのハワイ版という感じで、西洋占いです。パーカッションの演奏などもあり、子供には演奏させてくれる場面も。

DFSは出口までが長い道のり!

夏休み期間とあって、日本人ファミリーもたくさん。昼間のカラカウア・アベニュー はそれほどでもありませんが、夜になるとけっこうな人出。

場所によっては、すれ違うのもタイヘンなところもあるので、迷子にならぬようご注意を。

カラカウアアベニュー沿いにある「DFS」は、いったん中に入ると店内をぐるっと回るよう設計されているので、お買い物がすんでも出口までかなり歩かされて疲れます。

DFSに行くと、なかに入れないくらいの人だかりで「???」と思っていると、ジェイクシ・マブクロさんの生ライブ中。

ハワイのジミヘンと称されるほどのウクレレテクを持つジェイクさんですが、日本人への人気も高く、みなさんケータイやデジカメで撮影していました。
ちなみに、この「カラカウア・アベニュー」は、端から端まで歩くとけっこうな距離で、お店をのぞきながらだとさらに時間もかかります。
大人はムリできますが、日中は海やプールで日差しのもと遊んでいる子どもはかなり疲れているので、機嫌や体調などを見て繰り出したほうがいいかもしれません。

LINEで送る





海外旅行を便利にするサービス  PR
・格安ツアーと航空券なら「H.I.S.」
・JALマイラーなら「JALパック」
・格安ツアーは「ABロード」で検索
・空席のみ検索して即予約「トルノス」
・ポイントもバッチリ「楽天トラベル」
・エアアジアは「Expedia」で予約
・定番の予約サイト「エクスペディア」
・プチホテルも網羅「Booking.com」
・アジアのホテルに強い「agoda」
・海外OPツアー予約の定番「Alan1」
・ハワイに強い「ダラーレンタカー」
・家族特約つきなら「JCBゴールド」
・子供専門英会話「リップルキッズ」

旅キッズのFacebookに参加しませんか?


Tags:

Back to Top ↑

UA-4181687-1