【子連れ海外旅行】最新動向を押さえればマイルも貯めやすい!複雑化する「航空アライアンス」をいまこそおさらい


Published on 10.02.12

【旅*流儀68】最新動向を押さえればマイルも貯めやすい!複雑化する「航空アライアンス」をいまこそおさらい

いまこそ「航空連合」についておさらいしよう!

再建に取り組むJALの今後が気になる日々ですが、2月10日、JALはデルタとの提携を断念し、最終的に「アメリカン航空」との提携を維持すると発表しました。

ほかの航空アライアンスに参加するとなると、新しいシステムを構築しなければなりません。そのためには莫大なコストと時間も必要となるので、早期再建には不適切と稲盛会長が経営的判断を下したのだとか。

さて、今回のJALの航空連合移行騒動に絡み、いまいちど「航空連合 Airline Alliance」についておさらいしておきたいと思います。

世界の航空会社の多くは、3つの航空アライアンスのいずれかに加盟しています。

まずは、ANAやユナイテッド航空、コンチネンタル航空など26社が加盟する世界最大の「スターアライアンス Star Alliance」。

そして、JALやアメリカン航空など12社が加盟する「ワンワールド One World」、そして、今回話題にのぼったデルタ航空など13社が加盟する「スカイチーム Sky Team」です。
同じアライアンス内では、他社へのマイレージ加算やコードシェア便(共同運航便)の相互乗り入れ、そのほかさまざまな業務提携が行われおり、路線ネットワークの強化や業務の効率化、低コスト化をはかっています。
たとえば、全日空で予約して「ANA○○便」となっていても、実際はユナイテッド航空との共同運航便ということも。

全日空の機材、フライトアテンダントだと思っていても、空港の電光掲示板には「UA○○便/ANA○○便」と表示され、実際はユナイテッド航空の機材、フライトアテンダントの可能性もあります。

日系ならではのきめ細やかなサービスを期待していると、残念なことになるかもしれません。

航空会社により、機内サービスにはかなりの差があります。これからは、事前に自分の乗る便がコードシェア便なのかどうかも調べて決めるといいですね。


また、成田空港ではこの航空連合によって利用ターミナルが異なります。

第一ターミナル・北ウィングは「スカイチーム」南ウィングは「スターアライアンス」第二ターミナルが「ワンワールド」です。

共同運航便を利用して乗換えが必要なときでも、ターミナルの移動が最小限に抑えられます。また、チェックインやラウンジなどもコスト削減の意味も含めて、共通で利用したり、代行したりしています。

【関連くちこみ】搭乗までを有益に過ごすための「成田空港活用術」

航空会社の合併や加盟連合の移動に要注意

海外旅行好きにとって、同じ航空会社や加盟アライアンス航空会社を利用し、提携クレジットカードも駆使して、マイルをコツコツ貯めて、無料の特典航空券を手に入れるのは楽しみのひとつ。

しかし、合併する航空会社(デルタ航空とノースウェスト航空など)も増えているなか、提携している他社でマイレージを獲得しようと思っても現在では「不可」という場合もあります。

たとえば、コンチネンタル航空は09年10月に「スカイチーム」から脱退し「スターアライアンス」に加盟したので、現在ではユナイテッド航空と同じ仲間入り。

かつてはノースウェスト航空(スカイチーム)でマイレージ加算できましたが、現在ではできません。

ノースウェスト航空も、HP(www.nwa.co.jp/ )を見ようとすると、現在は自動的に合併先のデルタ航空のHP(http://ja.delta.com/)に飛んでしまいます。


ちなみに、ママトラベラー垂涎の的の「世界一周航空券」も、世界に路線を持つ航空会社のほか、航空アライアンスによるチケットも販売されています。

「東回りか西回りで、常に同一方向を向いて旅行する」など規定はさまざまですが、たとえばスターアライアンスの世界一周航空券なら、175ヵ国、1077空港、1日1万9700便から選べます。

考えるだけでもワクワクしてきますが、子どもが成人したら「ぜひ行ってみたい!」とかねがね思っています。

加盟航空連合以外にも「パートナー」の存在に注目

そのほか、航空連合には加盟していないものの、パートナー航空会社として、利用した際のマイル加算や、貯めたマイルを特典航空券に交換できる航空会社もあるので要チェックです。

たとえば、ユナイテッド航空はスターアライアンス加盟ですが、加盟26社以外にも、利用できるパートナー航空会社として「エミレーツ航空」や「ハワイアン航空」など9社あります。

さらに違う航空連合ではあるものの、ほかの連合の航空会社とマイレージ提携しているところも。たとえば、JAL(ワンワールド)は、スカイチーム加盟のエールフランスの特典航空券に交換可能です。

また、チャイナエアラインはこの3大航空連合には加盟していませんが、パートナーマイルとして、デルタ航空などにマイル加算することができます。

非常に複雑ですが、利用者としてはうれしいですよね。

ですので、航空券を予約するときに、どこのエアラインなら利用可能かしっかり調べ、自分の航空マイレージに付けることができるか調べてみましょう。

マイルは一度登録してしまうと、「違う航空会社のマイレージ口座に付け替えて欲しい」とは、さすがにリクエストできません。

気づけば、私もこの3大航空連合にそれぞれマイレージ会員として加入していました。

マイルを貯める航空会社は決めているものの、航空券の運賃やキャンペーンなどに惹かれて、他社を利用することも多いので、いま一度自分のマイルを見直してみようと思います。

LINEで送る





海外旅行を便利にするサービス  PR
・格安ツアーと航空券なら「H.I.S.」
・JALマイラーなら「JALパック」
・格安ツアーは「ABロード」で検索
・空席のみ検索して即予約「トルノス」
・ポイントもバッチリ「楽天トラベル」
・エアアジアは「Expedia」で予約
・定番の予約サイト「エクスペディア」
・プチホテルも網羅「Booking.com」
・アジアのホテルに強い「agoda」
・海外OPツアー予約の定番「Alan1」
・ハワイに強い「ダラーレンタカー」
・家族特約つきなら「JCBゴールド」
・子供専門英会話「リップルキッズ」

旅キッズのFacebookに参加しませんか?


Tags:

Back to Top ↑

UA-4181687-1