【ハワイ総研17】スターウッド宿泊者限定プランもあり…「シーライフ・パーク」のイルカ触れ合いプログラムはどこで申し込むのがオトク? - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 11.05.24

【ハワイ総研17】スターウッド宿泊者限定プランもあり…「シーライフ・パーク」のイルカ触れ合いプログラムはどこで申し込むのがオトク?

ハワイではイルカと触れ合いたい!

ファミリーの旅行者が多いハワイでは、子供向けのアクティビティーも豊富にそろっているよね。

ハワイで人気のアクティビティーといえば、イルカとの触れ合い体験。

オアフ島で参加しやすいイルカのアクティビティーを実施しているのが、ハワイ最大のマリンパーク「シーライフ・パーク Sea Life Park」。

 

エイやアシカとの体験プログラムもあるけれど、一番人気はやっぱりイルカ。

こちらでのプログラムに参加するには、いくつかの方法があるよ。

まずは、シーライフ・パークに直接行って参加する方法。

そして、シーライフ・パークのサイトで事前に予約する方法もあるよ。

スターウッド系限定プログラム

さらに、シーライフ・パークのイルカプログラムには、「ドルフィン・コネクション Dolphin Connection」という独自プログラムもあるよ。

これは、日本人にも人気の「シェラトン」などスターウッド系列のホテル宿泊者のために用意されたプログラム

オアフ島のスターウッド・ホテルには、「シェラトン・ワイキキ」、「シェラトン・プリンセス・カイウラニ」、「モアナ・サーフライダー・ウェステイン・リゾート・アンド・スパ」、「ロイヤル・ハワイアン・ラグジュアリー・コレクション・リゾート」があるよ。

料金は、3才以上/112.04ドル、2才以下は同伴のおとな1名に付き1名が無料。

プログラムは、1才から参加が可能。7才以下は大人の同伴が必要だよ。

プログラムに参加しない「観覧者」料金は、入場料と送迎つきで13才以上/52.34ドル、3~12才/41.87ドル。

申し込みは、「シェラトン・ワイキキ」のロビーにある「アクティビティ・デスク」(8時30分〜17時)か、各スターウッド系ホテルのサイトから問い合わせ可能だよ。

シーライフ・パーク(日本語オフィシャルサイト)で申し込んだ場合と異なるのは、到着後にある「ペンギンとのミニセッション」(抱っこされたペンギンを間近に観察)、ウェルカム・フルーツとおみやげのタオルつきであるという点。

8時30分にホテルへ送迎があり、イルカとの触れ合いプログラムは9時45分からスタート(約45分間、オリエンテーション+イルカとの触れ合い30分間)。

もちろん入場料も含まれているので、プログラムが終わっても14時30分まで園内の無料のショーを見て楽しむことも可能。

別料金となるけど、アシカやカメの餌づけなども体験できるよ。

どこで申し込むのが一番オトク?

気になるのは、このプログラムのオトク度だよね…?

参加年齢が1才からという点も含めて、ドルフィン・プログラムは「シーライフ・パーク」で実施している「ドルフィン・エンカウンター」に相当する内容。

【関連くちこみ】1才6ヵ月の息子と参加した「ドルフィン・エンカウンター」

↑「ドルフィン・エンカウンター」をはじめるまえの説明風景(Photo By 鬼怒川)。

シーライフ・パークでも送迎付きパッケージを販売していて、入場料込みで105ドル。

「ドルフィン・コネクション」との差は、-7.04ドル。

1ドル=82円として計算すると、600円弱ほど安いね。

でも、「ドルフィン・コネクション」には、フルーツ、おみやげのタオルとペンギンのミニセッションも含まれているから、こちらに付加価値を感じられれば「ドルフィン・コネクション」に軍配があがりそう。

ちなみに、シーライフパークには送迎付きの「観覧者料金」の設定はなし。

こちらを個別に支払うとなると、入場料が大人31ドル+ホテルからの送迎が21ドルで合計52ドル 。

「ドルフィン・コネクション」の観覧者料金は52.34ドルなので、その差は34セント。

料金だけみるとものすご〜くオトクというワケではないけど、宿泊者限定プランなので、なにかあった場合アクティビティ・デスクで臨機応変に対応してもらえるのはメリットだね。

ちなみに、オプショナルツアー予約サイト「アランワン Alan1」でも送迎つき「ドルフィン・エンカウンター」プランを販売。お値段はシーライフ・パークと同額で、送迎時間は「ドルフィン・コネクション」と同じ時刻となるよ。

ポイントが貯まるから、こちらのほうがオトクかも…?

この夏、ハワイ旅行を計画している人は「せっかく行ったのに、満員でイルカと遊べなかった!」なんてことがないように、事前に予約しておくと安心だね。

ちなみに、シーライフパークは海沿いにあるので、日中はかなりの陽射し。

ショーを見るところは屋根がないので、日焼けには要注意!

かならず、帽子や日焼け止めなどで対策してからめいっぱい楽しんでね。

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