【てくてく*シンガポール04】オーチャードにも近くて便利…欧州系住民も多く暮らすエリアにあるハイセンスな「タングリン・モール」 - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 12.02.16

【てくてく*シンガポール04】オーチャードにも近くて便利…欧州系住民も多く暮らすエリアにあるハイセンスな「タングリン・モール」

のんびりお買い物ができるモールは?

シンガポールにはたくさんのショッピングモールがありますが、今回はオススメのモールをご紹介!

タングリン・モール Tanglin Mall」は、子連れでも落ち着いて食事やショッピングが楽しめるショッピング・モールです。

先日紹介した「シンガポール・ボタニック・ガーデンズ Singapore Botanic Gardens」にもほど近く、繁華街の「オーチャード・ロード」から1本奥へ入ったロケーション。

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ヨーロッパ系の住民が多く暮らしているエリアだけに、欧米やアジアから厳選したインテリア雑貨や子供服のショップが多いのが特徴。


↑このエリアはヨーロッパ系の家族が多く住んでいて、緑に囲まれて落ち着いた雰囲気。

ハイセンスなインテリア雑貨もそろう

地下1階から3階まであり、シャングリ・ラ系列の「トレーダース・ホテル Traders Hotel」と隣接していて観光にも便利。


↑「タングリン・モール」の外観。右隣にあるのが「トレーダース・ホテル」。

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↑クリスマスまえには等身大のトナカイや雪だるまがお出迎え。12月には、人工の雪を降らせる期間限定イベントも行われていたようです。

規模はそれほど大きくありませんが、ほかのモールとはひと味違う、こだわりのショップが入っています。

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↑アジア各国の上質なインテリア雑貨やクラフトを扱う「ウーヴェン・ショップ The Woven Shop」。

こちらは、北欧のテーブル雑貨やキャンドルを中心にそろえた「スキャンディック・ワンダーズ Scandic Wonders」。


↑シンガポール在住のスウェーデン人作家による絵本やカードなども扱っています。

魅力的な子供用アイテムもそろう

子供用の水着や、水遊びグッズの品ぞろえが豊富な「オーシャン・パラダイス Ocean Paradise」。

女の子が大喜びそうな子供部屋アイテムがぎっしりの「キッズ・ウォーク Kids Walk」。

エコを意識した木製のオモチャや、楽しく学べる知育玩具など、大人もつい時間を忘れて長居してしまいそうなオモチャ屋さんも何軒か入っています。

↑木製玩具が豊富な「ザ・ベター・トイ・ストア The Better Toy Store」。

ママ向けショップやレストラン、スーパーも勢揃い

また、シンガポールに数店舗あるハイセンスな育児アイテムの人気ショップ「マザーズワーク Motherswork」もあります。

こちらには、キッズ専門店「マザーズワーク・キッズ Motherswork Kids」と、マタニティウェアなどママ向けのファッション中心の「マザーズワーク・ビッグ・イズ・ビューティフル Motherswork Big Is Beautiful」が2軒入っています。

レストランやカフェも充実していて、国際色豊かなお客さんたちでにぎわっています。

本場のタイ料理が味わえる「プラタ・ファイン・タイ・キュイジーン Prata Fine Thai Cuisine」や、見た目にも美しいスイーツが並ぶイタリアン・カフェ「ブルネッティ Brunetti」。

そして、子供向けのメニューもそろっていて気軽に入れる「チリズ・グリル・アンド・バー Chili’s Grill & Bar」など。

↑いつも賑わっている人気の「カフェ・ベビアーモ Caffe Beviamo」。

地下1階には品質のいい食材をそろえた「マーケット・プレイス Market Place」というスーパーマーケットも入っていて便利。


↑スーパーマーケットの前にはフードコートもあるのですが、店舗が少なくいまひとつ…

また、3階のトイレには授乳やおむつ替えができる「ベビールーム」があります。

隣にある「トレーダース」も利用価値大

ところで、お隣にある「トレーダース・ホテル」の存在も忘れてはいけません。

小さな子連れファミリーのランチにオススメなのが、 ホテルの「カフェ・ビズ Café Biz」。

「タングリン・モール」の2階から直接行くことができ、屋根付きのオープンスペースに子供が遊べるちょっとしたプレイエリアがあるんです。

しかも、ランチセットは税込みで12 Sドル~15 Sドルとかなりオトク。

メインディッシュは洋風もしくはアジア風の数種類から選べて、フレッシュジュース、スープ、アイスクリームが付いてきます。

↑「カフェ・ビズ」に併設のキッズエリア。

また、「タングリン・モール」のエレベーターを4階で降りると、ホテルのプールサイドある開放的なローカルフード・レストラン「アー・ホイズ・キッチン Ah Hoi’s Kitchen」にアクセスできます。

↑開放的でキモチのよいプールサイド。

こちらのお店は、シーフードと中国の福建料理をベースにしたお料理が自慢。

新鮮なエビやカニ、魚が泳ぐ生けすもあり、シンガポール料理を代表するチリクラブなどが楽しめます。

ローカルメニューを洗練した味に仕上げていながら、お値段はリーズナブルなのがうれしいお店です。

↑「アー・ホイズ・キッチン」の入り口。赤いランタンや金柑の鉢植えは、旧正月の飾り付け。
タングリン・モール Tanglin Mall

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