【旅*流儀197】2013年春より「マリメッコ」と「フィンエアー」のコラボが実現…ますます魅力が増すフィンランドに注目 - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 12.12.28

【旅*流儀197】2013年春より「マリメッコ」と「フィンエアー」のコラボが実現…ますます魅力が増すフィンランドに注目

航空会社と人気ブランドがコラボ

北欧といえば、食器や家具などオシャレで実用性が高いインテリア製品が人気ですが、そのなかでも有名なブランドのひとつが「マリメッコ marimekko」。

このフィンランドを代表する人気テキスタイルブランドが、2013年春より同国のフラッグ・キャリア「フィンランド航空 Finnair」とコラボすることが判明!

マリメッコのシンボル、ケシの花柄「ウニッコ」の機体が、2013年春に日本の空を飛ぶ…

…旅行好きならずとも、なんだかワクワクしてきますよね?

コラボ期間は3年間となる予定で、フィンエアーの全機で採用されるそう。

機体だけでなく、機内のテキスタイルや食器にもマリメッコが登場。

エコノミークラスでも、マリメッコの鮮やかな食器で機内食が楽しめるそうなので、ますます期待が高まりますね。

詳細は、コラボを紹介したビデオを見てくださいね。

フィンランドの魅力

「フィンエアー」は、フィンランドの首都・ヘルシンキまで、成田からはデイリー、中部と関空からは週5便で結んでいます。

ヘルシンキは、日本から約10時間20分。アメリカ西海岸に行くのとあまり変わらない飛行時間なので、意外と近いんだなぁという印象。

ヘルシンキからヨーロッパ各都市への乗り継ぎもいいので、利用価値の高い航空会社のひとつであります。

エコノミークラスでもタッチ式のパーソナルモニター付きなので、機内で退屈することもなさそう。

ちなみに、フィンランドでは、12月から4月まで極北エリア「ラップランド Lapland」でオーロラが見られることでも人気。

マイナス30度になることもある極寒の地ですが、最近は全面ガラス張りの暖かい小屋から鑑賞できるツアーもあります。


↑ラップランドにある「ホテル・カクシラウッタネン Kakuslauttanen」のガラスイグルーという部屋。

特殊ガラスを採用しているので、結露の心配もなくクリアに見えるそう。

オトクな買物も楽しもう

さて今回のコラボ、オトクに買物できるチャンスでもあるんです。

コラボコレクション「Marimekko for Finnair」は、フィンランドの湖や風景の青、緑、ライトグレーを使って空高く飛翔するイメージがインスピレーションとなっているそう。

こちらのコレクション、事前にオンライン注文しておけば、機内で受け取ることが可能。

事前予約のメリットは、合計金額から10パーセントオフとなり、さらに免税品扱いになるので最大50パーセントオフになること!

たとえば、脚付きグラスは日本では5775円ですが、フィンエアーのサイト上では29ユーロ(約3220円)と約2500円お買い得。さらに割引がつくなら、コレはオトク!

ウニッコのボール(1.5リットル)は日本で6825円ですが、37ユーロ(約4100円)。

フィンエアーのオンラインショップ(英語あり)では、「brand」で「marimekko」と選べばマリメッコの商品のみが出てくるので、検索してみてくださいね。

フィンエアーに乗らなくても、日本を含む世界34カ国に配送してもらえます。

まとめて購入すればかなりオトクだし、セールになっているモノもあるので、いろいろ揃えるのも楽しいですねー☆

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