Published on 12.10.12
【ドイツ】駅を出るとそびえ立つ世界最大のゴシック建築が圧巻…歴史が積み重ねられた「ケルン大聖堂」はすばらしい
- 旅先…ドイツ・ケルン
- 旅行時期…2012年6月
- 旅行期間…1泊2日
- いっしょに行った人…6才の娘
- 旅行スタイル…個人手配。オーストリア・ウィーンからLCC「ジャーマン・ウィング」でケルンへ。滞在ホテルは「ブラスラウアー・ホフ・アム・ドム Breslauer Hof Am Dom」
ウィーンからLCCを利用してケルン
2012年6月、6才の娘とドイツ・ケルンに行きました。
オーストリア・ウィーンから、ケルン・ボン空港を拠点とするLCC「ジャーマンウィングス Germanwings」で「ケルン・ボン空港 Cologne Bonn Airport」まで移動。
その後、今回の目的地「ケルン大聖堂 Kölner Dom」を見るために、電車で「ケルン中央駅 Köln Hauptbahnhof」へ。
高速鉄道「ICE」の「Line10」を利用して、30〜40分ほどで到着。
駅の外へ出てビックリ！
駅のすぐ横に「ケルン大聖堂」がそびえたっていました。
ケルン大聖堂を眺められるホテルがオススメ♪
翌朝はケルンを早めに発つ予定だったので、駅のすぐそばのホテル「ブラスラウアー・ホフ・アム・ドム Breslauer Hof Am Dom」を予約。
このホテルは、ケルン大聖堂とは反対側の駅の出口から徒歩1分くらい。
駅からとっても近く、部屋の窓から駅をはさんでケルン大聖堂が見えました。
部屋も清潔感がありましたし、窓から大聖堂が見え、なんともうれしいキモチに。
ホテルの受付の人もとても親切でした。
重厚感に圧倒されるはず
ホテルに荷物を置いたらら、さっそくケルン大聖堂へ。
世界最大のゴシック建築となるケルン大聖堂は、歴史の重みを感じる雰囲気。娘も「おとぎ話の世界みたい」と。
内部の見学も無料。
なかへ入ると、声も出ないくらいのすばらしさ。
キレイなステンドガラスが張り巡らされていて、1本1本の柱にも歴史を感じます。
ロウソクに火をつけてお祈りする場所があったので、娘とロウソクに火をつけ周りの人を見よう見まねでお祈りしました。
涙を流している人、泣きながらお祈りしている人も。それほどケルン大聖堂は重みのある場所のようです。
娘も、この神聖な雰囲気を感じとったよう。
ざっくり回るだけでもぜひ訪れてみて
大聖堂内には、英語、ドイツ語、日本語などいろいろな言語に対応したパンフレットが置いてあります。
1ユーロを寄付というカタチで、パンフレットを持っていくことができます。
撮影も自由にすることが可能。
夜は、ホテルの窓からライトアップされたケルン大聖堂を眺めました。
↑部屋のベランダが工事中だったため、ネットが張ってあり少し見えづらかったですが、それでも幻想的。
私たちはざっくりとした見学でしたが、それでもとても感動しました。
娘も「ステンドガラスがすごくキレイ」といっていたので、子連れでも楽しめると思います。
大聖堂内は広いし、展望台に登ると時間もかかるので、あっという間に数時間経ってしまうハズ。
またゆっくりと、ケルン大聖堂を訪れてみたいです。
住所：Domkloster 4 50667 Köln
見学時間：6時〜19時30分（11月〜4月）、6時〜21時（5月〜10月）
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