【シンガポール】ゾウやキリン、カンガルーの餌付けタイムがとにかく楽しい 「シンガポール動物園」


Published on 13.06.24

【シンガポール】ゾウやキリン、カンガルーの餌付けタイムがとにかく楽しい! 超定番「シンガポール動物園」の魅力をおさらい

子連れ海外旅行★DATA

  • 旅先…シンガポール
  • 旅行時期… 2013年GW
  • 旅行期間… 7泊8日
  • いっしょに行った人…4才の息子、夫
  • 旅行スタイル… 個人手配。「ユナイテッド航空」の成田空港発着便を利用。「ザ・セントーサリゾート&スパ The Sentosa Resort & Spa 」と 「フレイザー・プレイス・ロバートソン・ウォーク Fraser Place Robertson Walk」に滞在
「動物園」ヌキのシンガポールなんて…

シンガポールに行くたびに、かならず訪れるのが「シンガポール動物園 Singapore Zoo」。


↑ゾウと足の大きさくらべ。シンガポール動物園では、動物と親しむために、いろんな工夫がみられます。

シンガポールといえば、なにはさておき「動物園!」。

何度行っても楽しめる場所なので、今回はシンガポール動物園を紹介したいと思います。

市内中心地からは、タクシーで約30分。

入場料は、大人/22 Sドル、3〜12才/14 Sドル。

動物との距離が近い動物園

シンガポール動物園のナニがそんなに魅力的なの…? と思う人もいハズ。

まとめてみると…

1)ライオンなどの猛獣でもキホン的に鉄格子などの柵がなく、動物との距離が近い

人間との間には深〜い堀があり、当然ですがこちらには来れないようになっています。


↑お気に入りの動物を撮っても柵が映らないのはうれしい。

ショープログラムが充実

2)象やアシカなどの定番ショーから、動物保護をテーマとしたショーまでさまざまなプログラムを用意

小さな子供はもちろん、広い園内を炎天下を歩くのは大人でも疲れるもの。

座って見られるこれらのショーで休憩しつつ、上手にまわるのが正解。

エサやりがとっても楽しい♪

そして、最大のオススメポイントがこちら。

3)動物にエサやりできる(別料金)

エサやりというと、ウサギやモルモット、馬やヤギを想像しがちですが、シンガポール動物園は違う。

象、キリン、カンガルーなどいろんな動物にエサやりができるんですっ!

入園したら、まずは日本語パンフレットを入手してエサやりタイムを確認。

エサやり(写真撮影も)は、ショーのあとに希望者が参加する、もしくは動物のカンタンな説明のあとすぐ写真撮影といった流れとなります。。

象はエレファントショーのあと、「エサをあげたい人は残ってね」という感じ。なので、ショーとセットにまわることをオススメします。

前回ショーを見ずにエサやりだけ参加しようとしたところ、ショーを見終わった観客の流れに逆行する羽目になり、かなりタイヘンでした…


↑息子が3才のとき。大人が抱えなないとムズカシかったけど…


↑4才になると、やっとひとりでエサやりでるようになりました!

キリンは、たいてい2頭がスタンバイ。1頭ずつエサやりしてもいいし、2頭の間に立って同時にエサやりすることも可能。


↑予想以上に顔が大きくビビります…キリンの舌は長くて紫色!

撮影するなら、2頭同時が迫力あってオススメ。

そして、カンガルー。

象やキリンはバナナ、りんご、ニンジンをあげましたが、カンガルーは固形フードが入った器を渡されます。


↑すごく大人しくて、触るとフワフワ。あまりのカワイさにメロメロです。怖がり&小心者の息子(当時3才)もタッチ。

このほかにも、サルやオラウータンなどにも同様に動物にエサやりができます。

用意されているエサには限りがありますので、お目当ての動物のときは早目に行きましょう。

写真は自分のカメラでも撮れますし、カメラマンがスタンバイしていて写真を撮ってくれるので、帰りに購入するのもよし(台紙つき、キーホルダーなど)。

いずれにしても忘れられない思い出になること間違いなしですよ〜!

シンガポール動物園

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