【バンコク】MBKのサンダルから「It’s happened to be a closet」の洋服まで…「サイアム・スクエア」でお買い物を楽しもう - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 08.07.17

【バンコク】MBKのサンダルから「It’s happened to be a closet」の洋服まで…「サイアム・スクエア」でお買い物を楽しもう

MBKでサンダルをチェック

「サイアム・スクエア Siam Squareとひと括りにいっても、ホントにたくさんのお店があるんですよね。

ココでは体力のあまりない私も張り切ってくまなく歩くわけですが、今回は「小さな子供を連れて歩くにはちょっとタイヘン」という人に、オススメの歩き方を紹介します。

マーブンクロンセンター

BTS「サイアム駅」を降りたら、まずは大型ショッピングモールの「マーブン・クロン・センター」(MBK)へ。

サーティー・ワンやマクドナルドなど、日本でもおなじみのファーストフード店やフードコートもあるのでちょっとした腹ごしらえにもピッタリ。

MBKの魅力は、靴屋がめちゃめちゃ多いということ。しかも安い!
199バーツ(約600円)でカワイイお気に入りのサンダルが見つかります。
いくら安くても、サンダルなどの靴はかならず履いてサイズチェックしてくださいね。そうしないと、せっかく買っても靴箱の肥やしになっちゃいますよ。

「サンダル以外はないの?」という人は、1階へどうぞ。ブーツやスニーカー、紳士もの、子供用も豊富にあります。

1階にある洋服屋も侮れなくて、よーく見ればいいものがけっこう見つかります。

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バンコクでしか買えないブランド

MBKで靴を買ったら、「サイアム・スクエア」へ移動しましょう。

こちらはバンコクのトレンドスポットだけあって少々値が張るお店が多いのですが、サイアム・スクエアのソイ3には私の大好きなお店があるんです。

「It’s happened to be a closet」というお店で、お値段は高いけれどいいものが置いてあります。

2階建ての店舗にギッシリとこだわりの洋服などのアイテムが並べられたブティック。ニューヨーク帰りのタイ人デザイナー兼オーナーが手がける、オンリーワンなハンドメイドアイテムが揃っています。

タイのオシャレな若者はもちろん、欧米系旅行者にも大人気!

時間があれば、お店の縫製スタッフが「ここをこんな風な素材でお願い」といったリクエストにも応えてくれるそう。
「It’s happened to be a closet」は、ソイ3を30メートルほど入った場所にあります。定休日/月曜日、営業時間/11〜21時。
ここ以外にも、サイアムの路面店を探せば掘り出し物は続々と出てきます。

日本のファッション誌よりも早く、セレクトショップのバイヤーが買い付ける前まえのレアものを発見できる可能性も(しかも値段は6分の1くらい)。

「欲しいなー、でもタイにしては高いなー」というとき、どうするか。

私は1分くらい歩いて考えて、それでも欲しければ買います。

もう一度戻ってみて、やはり自分の目が正しいと思ったら、ゼッタイに買うことに決めています(でないと後悔します)。

タイで人気の洋服ブランド

ここサイアムには、小学生の女の子向きのお店もあります。

娘も行きつけの「Happy berry」というお店は、価格は日本並みですが、日本では同じようなデザインは手に入りません。

サイアムスクエア 子連れバンコク

場所が移ってしまい、暗い裏側の路地に入ってしまって説明しにくいのですが、名前だけはご紹介しておきます。

矢沢あいさんのマンガ「ご近所物語」からブランンド名をとって名付けられたという「Happy berry」。
バンコク在住の4名の女性デザイナーが手がけるポップなデザインの洋服は、タイの10〜20代の女性に大人気。
こちらも、住所はsoi 3とsoi4の間ということらしいので、ぜひ探してみてください!

限られた時間で掘り出し物を見つける鉄則、それはとにかく「サイアムの奥にある路面店をチェックする」です!

あり得ない値段で食べられるフカヒレ

サイアム・スクエアは、大きな通りだけ歩いていると見逃すものも多いですが、路地に入って歩くとおもしろい場所。

わが家の場合、サイアムに来ると夕方まであちこち見て回って、最後はフカヒレ屋でフカヒレスープを食べて締めるのがいつものパターン。

子連れバンコク

オススメは、サイアム・スクエアのソイ1にあるフカヒレ屋。

この一角にはフカヒレ屋が3軒並んでいますが、そのうちのひとつ「ペナン・レストラン」(スカラ映画館のほぼ向かい、「ミスタードーナツ」もすぐ近く)。

入り口にサメのヒレが並んでいるのですぐにわかりますよ。

隣の「スカラ・レストラン」はかなりの有名人気フカヒレ店ですが、そちらではありません。

フカヒレのスープは、土鍋に入って供されます。

予算に合わせて小、中、大とありますが、わが家では私と娘は小をひとつずつ、夫は中くらいのをひとつ注文。
ほかにもアワビの炒め物とかを頼んだりして、タイでの食事にしてはちょっと高い5000バーツ(1万5000円)を目安に食べています。
でも、日本でフカヒレとアワビを食べたと思えばかなり安い。コラーゲンも豊富なので肌にもいいですよー。

旅先で家族の行きつけのお店をみつけるのも旅の醍醐味ですよね。

ぜひ行ってみてくださいね!

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