Published on 11.08.23

【ハワイ総研27】リストをつくってササッとまとめ買い…限られた時間を有効に使って「ハワイみやげ」を揃える方法（08.23）

ハワイでの「おみやげ」は、効率よく購入したい！

ハワイでの楽しみのひとつが、お買い物。

「あそこにも行きたいし、あれも食べたいし、まだまだ買いたいものもあるし…」と思っているうちに、あっという間に過ぎてしまうのがハワイ旅。

でも、帰国が迫ってくると、頭を悩ませるのが「おみやげ選び」だよね。

おみやげを買うのに予想外に時間がかかってしまい、半日台なしに…なんてこともあるから困っちゃう。

今回は、効率よく、必要なおみやげを買うにはどうすればいいのか、考えてみるよ！

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購入すべきモノを、まずはリストアップ

まずは、用意したいのがおみやげリスト。

行き当たりばったりは、時間のムダ。

リストどおりに買物をすれば、帰国後に「しまった、足りない！」とアセることもなくなるネ。

「それでは、ナニを買おうかな？」と考えたときにまず浮かぶのが、定番みやげ「マカダミアナッツ・チョコレート Macadamianuts chocolate」。

マカダミアナッツ・チョコといえば、「ハワイアン・ホースト Hawaiian Host」社のものが有名。

【関連くちこみ】各社がオイシさを競い合う「マカダミアナッツ・チョコ」

↑スーパーで手に入る「マカダミアナッツ・チョコ」（Photo by Lokelani）。

だけど、他社のものでもそんなに味に変わりはないような気も…
ブランドにこだわらなければ、マカダミアナッツチョコは1箱1ドル台で購入できるので価格で選ぶ手もあるよ。
チョコが苦手な人には、こちらもおなじみの「マウナロア Maunaloa」のマカデミア・ナッツはいかが？

ハニーローストなどの甘い味つけから、ビールのおつまみにピッタリのマウイ・オニオンガーリックなどもあり、袋入りや缶入りから選べるのが便利だね。

【関連くちこみ】マカダミア・クッキーもサクサクでオイシイ

どちらも、ワイキキのいたるところにある「ABCストア」で購入できるけど、大量買いなら「ウォルマート WALMART」や「ドン・キホーテ」だと安くすむよ。
おもにチョコレートに関してだけど、購入してそのまま日中クルマのなかに置いておくと、ドロドロに溶けてしまうので気をつけてネ！

いい香りのハンドソープも、きっと喜ばれるはず

「チョコ以外にも、お友達に喜ばれるハワイらしいものを買って帰りたいワ！」というママも多いはず。

友達のおみやげを選ぶポイントは、

自分がもらってうれしいもの
日本にないもの
日本よりはるかに安いもの

気軽に渡せる相手が対象として考えてみると…

オススメは、いわるゆ香りモノ（匂いもの）。

キャンドルやポプリは、日本では考えられないくらい種類が豊富。

ハンドソープや石鹸、バスソルトやオイルなども選ぶのに困るくらいさまざまな香りがあるし、価格も手ごろ。

「香りが苦手…」という人以外には、けっこう喜ばれるよ。

購入先は、大きなスーパーマーケットのほか、「ABCストア」など。

でも、ココはイチオシのお店「バス・アンド・ボディワークスBath and Body Works」で購入したいところ。
アメリカ本土では、街のあちこちにある大人気のショップで、有名下着ブランド「Victoria’s Seacret」の姉妹ブランド。
ハワイには、2011年3月に「アラモアナ・ショッピングセンター」の2階に待望の初上陸。

こちらのお店でのオススメは、ハンドソープ（重いけど）。

デザインもカワイくて、洗面台に置いておくだけでイイ感じ！

泡状とスクラブ状のタイプがあり、種類もかなりあるので迷ってしまうほど。

店内の洗面台で、テスターで手を洗えるのでまずは試してみてネ。

新作もかならずあるし、セールだと普通サイズでも4本（もしくは5本）で15ドルくらい。

もし「重くてムリ！」なら、ポケットサイズ（1ドル）もあるので、バラマキ用に買って帰るのもイイネ。