【グアムぐらし92】ローカルフードを食べ歩き米軍の古着をチェックする…「デデドの朝市」のオススメと注意点 - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 12.02.13

【グアムぐらし92】ローカルフードを食べ歩き米軍の古着をチェックする…「デデドの朝市」のオススメと注意点


デデドの朝市に突撃してきました!

グアムのリピーターさんなら、訪れたことがある人も多い「デデド Dededo」の朝市。

毎週土曜日と日曜日の6時~9時過ぎまで行われている、ローカルなマーケットです。

 

最近、「朝市ってどんな感じなんですか?」と聞かれることが何度かあったので、写真をメインにレポートしたいと思います!

今回は、娘「しー」を連れていってみました。

レンタカー以外はちょっとアクセスしにくい場所

まずは、交通手段から。

観光客のみなさんなら、利用しやすいのが公共の交通機関のシャトルバス

6時と6時15分の2便あり、「オンワード・ホテル」から出発します。

ルートは、シェラトン→ヒルトン→ニッコー→ウェスティン→デデド朝市と、各ホテルを回って朝市へ。

帰りは、逆ルートになりますが、同じく2便あり8時と8時15分に出発。

この帰りのバスに乗り遅れた場合は、帰る交通手段がないので要注意!

タクシーだと、片道20~30ドル。

乗る前には、以下を確認。

  • 往復だといくらか
  • 帰りに迎えに来てもらえるか

帰りに朝市付近でタクシーをつかまえるのはかなりムズカシイです…

レンタカーだと、ハーモンループ通り沿いに1ドルパーキングがあるので、そこを利用するのがベスト。


↑こちらはマリンドライブ側の入り口。

なんだか大掛かりなポップコーン屋さんがあります

それでは、オススメのお店から案内していきますね。

まずは、「KETTLEポップコーン」。

すごく大きな鍋でポップコーンを作っています。

溶接工…? 作っている人が、とてもポップコーンを作っている雰囲気ではないところがポイント(笑)。

ここのポップコーンは、ひと回り大きい気がします。塩味、キャラメル味の2種類あり、4ドルから。

1本1ドルの串焼きも人気ですよ!

「串焼きBBQ」は、いつも行列ができています。

1本1ドルとわかりやすい。チキンとポークがあります。

食べながらお店を冷やかすのも楽しいですね。

お粥や麺などのローカルフードも

ローカルフードの屋台は2軒ほど出ていました。

こちらのテーブルで食べることができます。

お値段はこんな感じ。

おかゆなどを扱っているこちらのシルバーのバス型屋台は、普段はグアム唯一の病院「GMH」付近にお店を出している老舗。

アロスカルド」(3ドル)は、チキンが入ったフィリピンのおかゆ。カラマンシーを絞っていただきます。


↑さっぱりしているけど、トッピングされたフライドガーリックが香ばしい。朝に人気のメニューです。「ゴト GOTO」というポーク入りのおかゆもあり。

バッチョイ」(4ドル)も、フィリピンの料理。

チキンやポークが入ったラーメンです。

具だくさんですが、味は意外とあっさりで子供も食べやすいです。

こちらはローカルの駄菓子。

ちなみに、こちらは移動スイーツ屋の名物ともいえるこのおばあさん。


↑ガタガタと大きな音を立てながら台車を押しつつ、スイーツを売っています。けっこう人気。

米軍の古着を売っているお店もありました

衣料品店は、あちこちにあります。

日本人にはあまり魅力的なものは見つからないかもしれませんが、値段は安い!

ミリタリーの衣料を扱う古着屋も何店舗かありました。

マジックで所有者だった人の名前が書いてあったりしますが、マニアには人気です。

子供向けアイテムではシールがオススメ

オモチャ屋さんも何店舗もありました。

中国製のトーマス(?)を発見。

シールくらいは買ってもいいかなぁと思ったら、意外と安かったです。

切手型シールは、1シート50セント。

新鮮な野菜も入手できます

ローカルの八百屋さんも出店していました。

きゅうりやサツマイモ、ゴーヤ、ナス、トマトなど、グアムで採れた野菜を売っています。

輸入品が大半のグアムなので「野菜はここで買う」というこだわりのある人もいるほど。

何店舗もあるので、じっくり吟味して状態のいい野菜を選ぶのがコツ。

魚屋は、魚、カニ、エビがメインですが、店舗によっては魚1種類のみ! という場合も(笑)。

海ブドウも売ってました!

木彫りのオブジェはここで買おう

木彫りのオブジェを専門で売っているお店も。

おじさんがひとりでコツコツつくってるそうです。

チャモロビレッジで同じものを買うよりも断然安いですよ。

ウサギやグッピーなどのペットも…

そして、ペット用のウサギもいました。1羽15ドル。

あまりのカワイさに、しばし動けませんでした。

グッピーも。

グアムでは、意外と熱帯魚などを飼っている人が多いんですよ。

ヤシガニも…

そのほかには、金物屋さん、植木屋さん、靴下屋さんなども出店していました。

最後に、小さな子連れで遊びに行く際の注意点

デデドの朝市について訊ねられることは多かったのですが、なかなかコラムにできなかったのには理由が。

朝粥や市場の雰囲気は楽しいですが、交通手段やお手洗いの不便さを考えると、小さな子連れにはしんどいかも。

小さな子連れにはあまりオススメできません・・・

【関連アンサー】2才の子連れでの朝市はオススメ?


トイレは、このふたつだけオムツ替えの台もないので、小さな子連れにはちょっとツライかも…

陽射しも強くなってくるとかなり疲れるので、気をつけてくださいね。

行く! というファミリーは、バギーと雨具をお忘れなく♪

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