グアムにおける教育事情や小学校について


Published on 09.02.18

【グアムだより25】義務教育はどうなっている? 公立校へ入学するにはどうすればいい?<グアムの教育事情編>

グアムでの教育について

わが家のふたりの子供たちは、グアムの小学校と幼稚園に通っています。

グアムの公立の小学校は26校、中学は8校、高校は4校あり、ほとんどが宗教系ですが私立の学校や軍関係の学校、さらにはチャモロ人の学校や日本人のための学校もあります。

グアムの教育制度はアメリカに準じており、公立の幼稚園(Nursery School)と小学校の授業料は無料。

義務教育は、5才から16才までの13年間で、学年はキンダーガーテン(5才、日本における年長クラス)からスタートし、そのうえの1年生〜12年生までを通しでカウントします。

キンダーとなるのは、その年の7月末までに満5才をむかえた子供たち。新学期は8月にスタートし、4学期制となっています。

公立小学校について

長男は現在小学2年生で、昨年日本の学校からグアムの公立小学校に転入しました。

自宅の最寄りにある公立校を選びましたが、入学を申請する際に必要となるのは、滞在資格を証明する証書と、日本での成績証明書。さらには、グアムの医師による健康診断書の提出も必要でした。

予防接種の記録書も提出が義務づけられ、アメリカで指定されている注射をすべてクリアしていないと入学できません。そのため、グアムの病院では1度に6種類の注射を打たれ、見ている親のほうがつらくなるほどでした。

入学前には、英語力を確認するための面接もありました。Nursery Schoolに通う予定だった次男は、英語の数字が少し言える程度でしたが、入学にはとくに問題ありませんでした。

日本では年中クラスのはずなのに、カンタンな英語の読み書きや算数を習うこととなった次男は、少しタイヘンそう。グアムに来てから急に勉強がはじまったので「ちょっとしか遊べない!」と文句を言う毎日です。

また、長男も英語が少ししかできないので、通常のクラスと同じ授業は受けられません。現在は、英語を母国語としない子供のための「ELS」(English Learning school)の授業を受けています。

周りの子供たちも英語が苦手なので、マイペースで楽しみながら勉強しているようです。

クルマでの送迎やランチについて

子供たちの通っている学校では、朝7時45分に授業がスタート。授業が終了するのは午後2時ですが、アフタースクールプログラムもあり、登録しておけば5時過ぎまでみてくれます。

日本の小学校には歩いて通っていたのでラクでしたが、グアムではアメリカの法律にならい12才以下の子供をひとりにしてはいけないことになっているので、現在は親が学校までクルマで送り迎えする日々。

クルマでの送迎ができない場合は、バスでの通学となります。

スクールバスを利用する場合は、時間の都合上早めに登校することになるので、朝ご飯を学校で食べる子も多いよう。

学校のカフェテリアでは、7時から朝ごはんが食べられます。メニューはいたってシンプルで、食パン1枚とスクランブルエッグのケチャップがけ、フルーツ、牛乳といった感じ。

昼ご飯(給食)も、希望すれば75セントで食べることができます。わが家では最初はお弁当を持たせていましたが、 最近では「みんなと同じがいい」という子供たちの希望により給食を食べさせています。

味のほうは「パンやご飯、ピザが出るけどそんなにオイシくないよ」とのこと。日本のオイシイ給食を知っている子供には物足りないようです。

子供たちの通っている学校では、日本では当たり前の音楽や体育、図工といった授業はありません。

英語、数学、理科、社会といわゆる勉強ばかりですが、そこはアメリカ。

ハロウィーンやクリスマス、バレンタインなどのイベントには先生からお菓子やシールなどのプレゼントがあり、またテストでガンバってもプレゼントをもらえるので、子供たちは喜んで学校に通っています。

公立学校の教育レベルは、日本やアメリカ本土とくらべてずいぶん低いと言われていますが、子供ひとりひとりがのびのび、イキイキしてる気がします。

日本人学校、補習授業校について

グアムの日本人学校と補習授業校は、マンギラオという地区にあります。

全日制の日本人学校は、幼稚園年中から中学3年まであり、授業料の4200ドル(年間)に加え、入学金300ドルや登録料170ドルなども必要のようです。08年の小学生は57人だそう。

また、補習授業校は幼稚園年長から中学3年生まであり、小学生は80人ほど。

国語(土曜日)や算数(週1回夕方)を教わりますが、授業料は、年間1155ドル。そのほかにも、入学金100ドルや登録料70ドルなどが必要です。

国語だけの受講も可能で、日本人ハーフの子供などは日本語の勉強のために通っているケースが多いです。

私立は学校によって開きがありますが、年間授業料3500ドルくらいから1万ドルくらいのようです。また、私立は申請料や登録料や教材費がかかります。

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