Published on 11.05.17
【グアム】シーフードたっぷりのビュッフェにお腹いっぱい…約6100円の「フィッシュアイマリンパーク」の本格ポリネシアンショー
食事つきのポリネシアンショー
2011年3月、3才の双子の娘と7才の娘と出かけたグアム。
今回の滞在で参加した、もうひとつのオプショナルツアーが「フィッシュアイ・ポリネシアンディナーショー」（塔見学付）。
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「フィッシュアイマリンパーク」は島西南部の海中展望塔のある施設で、そちらのビジターセンターで行われるショーを鑑賞します。
予約は、オプショナル予約サイトの「アランワン Alan1」で。
この予約サイトはすっかりわが家の定番となっていますが、今回もまったくトラブルなしでした。
料金は、送迎つきで大人/82ドル、6〜11才/36ドル、6才未満は無料（5日前までの早割だと各10パーセントオフ）。
このコースを選んだのは、滞在先の「レオパレス・リゾート」への送迎があるのはこのプランだけだったから。
ピックアップは、17時45分。
ちょうど定時に「レオパレス・リゾート」のロビー前にクルマが到着。
レオパレスからは私たち1組のみだったので、普通車の貸し切り状態。
ちなみに「グアムのバスは遅れることが多い」とネットのくちこみで見ましたが、実際はどのバスもほぼ定時に運行していました。
海底展望室から魚を鑑賞
「フィッシュアイマリンパーク Fish Eye Marin Park」は、タモン湾から南西約13キロの「ピティ湾海洋保護区」にあります。
「フィッシュアイ」に到着すると、まずは水中展望台へ。
↑ビーチから続く300メートルの橋を渡ると、ミクロネシア地域で唯一のフィッシュアイ海中展望塔があります。
こちらで、お魚たちを観察します。
所要時間は約4時間。スケジュールは、フィッシュアイ到着後「海中展望塔見学」（18時10分〜）、バイキングディナー（18時50分〜）、ダンスショー （20時〜）、フィッシュアイ出発 （21時10分〜）、ホテル到着（21時40分ころ）。
一番乗りだったので、窓に張りついてお魚たちをゆっくりと見ることができました。
↑海底10メートルにある展望室から海の様子がみられます。
しばらくすると、バスが到着してけっこうな人数が入ってきました。
18時15分ころ、水中展望台の外にダイバーがきて魚に餌づけ。
↑ダイバーにカメラを向けると、張り切ってポーズ。エサも多めに時間も長めにまいてくれますよ。
窓のところで餌をまいてくれるのですが、たくさんの魚が寄ってきて本当にキレイ。
ちなみに、水中展望台にはトイレがありませんので、しっかりとトイレをすませてきてください。
ビュッフェはシーフード中心
18時30分ごろ再度バスに乗りこみ、通りの向こう側にあるショー会場（ビジターセンター）へ移動。
道路挟んですぐ向かい側ですが、クルマも多く横断歩道もないのでバスに乗るのかと思われます。
このビジターセンターはオープンレストランとなっており、昼はチャモロ料理を中心としたビュッフェランチを提供しています（11時〜14時）。
会場に入りると、家族ごとに恒例の記念撮影。
その後順番にテーブルに案内されますが、わが家はステージのまえの席でした。
席に案内されてから、すぐにドリンクのオーダー。
バイキングの内容は、シーフードがわりと多かったですが、ステーキや唐揚げもありました。
そして、お寿司、サラダ、カニ、エビ、フルーツ、アイス、ケーキと種類はとっても豊富。
アイスは何種類かあり、自分ですくってお皿に盛りつけるので、トリプルに挑戦することも可能！
ショーがはじまりしばらくすると、食事は片づけられてしまうので、とにかく集中して食べておきましょう。
迫力満点のショーに満足
ショーは、 セットもすごくダイナミックで、ダンサーもステキで本当に美しい。
↑プロのダンサーによるショーは、グアムでは貴重なのだそう。
ステージを飛び出して、客席前で踊ったり、ナイフやファイヤーダンスもあり、これらも客席にてやってくれたりするので迫力満点でした！
途中、お客さんもダンスに参加できるので、ぜひ挑戦してみてください。きっといい思い出になるはずです。
帰りは、わが家は別便となり、テーブルまで迎えに来てくれてバンにてホテルに向かいます。
出口では、入口で撮影した写真を販売していました。
そして、本来はロビーまででしたが、ドライバーさんの計らいで宿泊している棟の前まで送ってくれました。
本当に、最後の最後までありがたかったです。
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