【ハワイ総研49】ゆる〜く&しっかり楽しみたい…子連れで「4泊6日ツアーで初ハワイ」にオススメのプランを考える(02.07) - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 12.02.07

【ハワイ総研49】ゆる〜く&しっかり楽しみたい…子連れで「4泊6日ツアーで初ハワイ」にオススメのプランを考える(02.07)

「4泊6日」の滞在をめいっぱい楽しむプランは?

はじめてのハワイだと、ツアーに参加する人も多いのでは?

なにかと安心のツアーだけど、子連れならフリータイムが多いツアーを選ぶほうが賢明。

予想外のできごとにも対応しやすく、家族のペースでハワイを楽しめるハズ。

いざというときには、ツアー会社のデスクを頼れるのもありがたいよね!

では、「4泊6日ツアーで初ハワイ」と仮定した場合、どのように過ごせばたっぷり楽しめるかな?

ロッコが、オススメのプランをシミュレーションしてみるよ!

【1日目】到着する時間によって過ごし方も異なる

まず、ハワイ1日目。

もっとも早く着くのが「デルタ航空」638便で、成田18時55分発-ホノルル同日6時35分着。

【関連くちこみ】マイラー待望の「デルタ・アメリカン・エキスプレスカード」

到着してから、まるまる1日使えるのはうれしい!

だけど、飛行時間は6時間40分なので、機内食を食べて映画を観ていたりすると、あっという間に到着。

徹夜の状態で到着しちゃうことも…

初日は時差ボケで大人もつらいので、小さな子供ならベビーカーなどで適度に睡眠をとるなどの工夫するといいね。

【関連くちこみ】時差ボケを解消する方法とは?

ちなみに、もっとも遅く到着するのは「ANA」1062便の羽田0時30分発-ホノルル前日12時40分着便。

お昼をまわってから到着するので、税関手続きや荷物のピックアップをしていると、ワイキキ到着は15時くらいになってしまいそう。

半日損した気分…だけど、帰国日はたっぷり夕方近くまで遊べるのがいいね。

【1日目】初日はゆる〜く過ごすのが正解

荷物を受け取り、ターミナル外に出たら、フリーペーパー(日本語のモノが充実)を何種類かもらっておくのをお忘れなく。

街中やホテルにあるけど、ここだとまとめてゲットできるんだよね。

割引クーポンや地図なども掲載されているから、ちぎって使うと便利。

【関連くちこみ】ハワイのフリーペーパーを手に入れよう

初日は、なるべく身体を慣らすようにゆる〜くスケジュールを組むのがコツだよ。

そして、翌日からは限られた滞在時間を有効にフルで遊びたい!

到着日は、到着時間にもよるけど、とりあえずハワイの第1食めになるランチをゆっくり摂りたいよね。

飛行機が早朝着便なら、「アラモアナ」まで出かけて買い物しがてらランチを摂るのもよし。

遅めの到着便なら、「ハッピーアワー」を利用して夕食を摂るのも手。

【関連くちこみ】「ハッピーアワー」を活用しよう

そして、海かプールで少し遊んで、夕食は混むまえに早めに摂ってできれば早目に寝たいところ。

カラカウア・アベニューをブラブラしたくなるけど、翌日に備えて子どもが体調を崩さないよう気をつけて。

お部屋に戻るまえに「ABCストア」などで、飲みものやスナックなどの調達もお忘れなく!

もし、オプショナルツアーに参加する場合は、初日に予約しておくほうがその後のスケジュールを立てやすくなるよ。

事前に日本でネットで予約していくのもスマートかつラクチンな方法。

また、「初日だからまだ大丈夫!」とハワイの陽射しを侮らないように。

しっかりと日焼け対策をとらないと、日焼け止めを塗っても焼けるくらいの陽射しなので、気を付けて!

【関連くちこみ】リゾートに持っていくべき日焼け止めとは?

早目に子どもが寝てから、どうしてもお買い物に出かけたいママは、カラカウア・アベニューならひとりでもキホン的に大丈夫。

パパに子どもを見てもらい(お部屋に残して出かけるのはNG) 、ショッピングに出かけるのもありだよね。

【2日目】軽くワイキキの街を散策してみよう

2日目。

朝寝坊しないで子どもが起きてくれたなら、朝食後ブラブラと街を歩いてみよう。

ツアーなら、多分トロリーチケット付きが多いので、トロリーでまだ暑くならないうちに「ホノルル動物園」か「水族館」に行ってみよう。

【関連くちこみ】「ホノルル動物園」の遊び方

子供たちは、ハワイでもグアムでも熱海でも、キホン的にはプールや海で遊んでいるのが一番。

だけど、ハワイでしか楽しめない思い出をつくってあげると、その土地に対する印象がかなり違ってくるよう。

「上野動物園」など、日本の動物園とは違うカタチで動物が見られるので、子ども心に深く印象に残るハズ。

お昼には出て、外でランチ。

そのあとプールに行きたがるかもしれないけど、陽射しが一番キツイ時間帯なので、ちょこっとお買い物に出かけたりするのもいいかも。

ビーチに行くなら、しつこいようだけど日焼け対策は万全に!!

プールなら、できればアンブレラがあるところがいいよね。

ラッシュガードを着せてあげると、陽射しはかなり避けられるよね。「ウォルマート WALMART」などでは、10ドルくらいからゲットできるよ。

4泊6日だと食事の回数も限られるので、2日目は日本でチェックしておいたレストランに行きたいもの。

ハワイらしい場所でお手ごろ…となると、オススメは「アウトリガー・リーフ・ホテル」の「ショアバード・レストラン&ビーチバー Shore Bird Restaurant & Beach Bar」。

【関連くちこみ】お手ごろなのに楽しい「ショアバード・レストラン」

ワイキキのビーチフロントでセルフバーベキューができるお店なので、人気も大。

できれば予約をして、サンセットを眺められる時間帯に行かれると雰囲気も最高だね!

食後は、やはりカラカウア・アベニューをブラブラして、大道芸人のパフォーマンスを見たりしながらお買い物。

【関連くちこみ】カラカウア通りでのパフォーマンスをチェック

また、DFSものぞいておきたいね。

けっこう品ぞろえ豊富なので、入ってから出るまでに時間がかかっちゃう。

もし、どうしても購入したい物(とくに化粧品など)があれば早目に購入しておくのがいいかも。

そうこうしていると、子どもは「お部屋で寝たい」と言い出す時間だね。

【3日目】レンタカーを借りて足をのばしてみる

3日目は、時差ボケもそろそろ解消するころかも?

今日は、朝からフル活動したいところ。

曜日によって、「KCCファーマーズ・マーケット」(土曜日開催)など有名な青空市が実施されているので、開催曜日なども要チェック。

【関連くちこみ】「KCCファーマーズ・マーケット」で食べ歩き!

この日は、できれば「カイルア・ビーチ」や「ハナウマ・ベイ」など少し遠出したいところ。

【関連くちこみ】「カイルア」をめいっぱい楽しもう!

いずれも、ワイキキからはそんなに遠くないし、オプショナルツアーを利用しても、そんなには高くはないよ。

ワイキキビーチも楽しいけど、少し足を延ばすだけでガラッと違うオアフ島が味わえるよ。

3日目か4日目にレンタカーを借りれば、さらに足回りがよくなるはず。

【関連くちこみ】ハワイでの「ダラーレンタカー」活用法

少し、オアフがわかってきたころに借りるのが一番かも。

お買い物やおみやげを購入して、荷物が増えてもクルマならラクラク。

アラモアナでは、日本未上陸のブランドに目を付けてお買い物したいね。

子ども服なら「OLD NAVY」(GAPのシスターブランド)、「Abercrombie&Fitch」、「Holister」、「American Eagle Outfitters」,「 Gymboree」などなど (大人用も「Gymboree」以外あり)。
レンタカーは24時間単位だけど、1日だけ借りるなら丸々24時間だと駐車場代金もかかるので、できれば朝早くから借りて夜の営業所が閉まる時間までに返却するのがベスト。
これも、レンタル場所やレンタカー会社によって異なるので事前に要チェック。

滞在中ずっと借りるのも、いつでも行きたいところに行くことができ、移動中は子どもは寝てくれるのでオススメ。

【4日目】「シーライフ・パーク」でアクティビティを満喫

4日目は、丸1日過ごせる最後の日。

まだまだ行きたいところも多く、1週間、2週間ともっといたい! と、誰もが思うはず。

「シーライフ・パーク」は、こ大人も楽しめるスポット。

【関連くちこみ】シーライフ・パークのアクティビティのオトクな申込法

8才以上なら、イルカと泳ぐなどすべてのプログラムに参加できるよ (有料)。
4才以上ならエイとの触れ合いプログラム、1才以上ならドルフィン・エンカウンターなどに参加可能だよ(18才以上の大人同伴要)。
なかなか身近にこういった場所がないので、貴重な体験になるハズ。

ワイキキに戻ったら、最後は子どもの希望を叶えてあげたいね。

多分、海かプールになるのでは…?

夜は、食後はおみやげの買い忘れなどないように、買ったものをチェックしたうえで、またまたカラカウアをブラブラ。

【5日目】日付変更線を越え、6日目に日本到着

5日目は、いよいよ帰国日。

「デルタ航空」639便なら、8時35分にホノルル出発-翌12時55分には成田着。

都内在住なら、明るいうちに自宅に到着できるね。

ただし、朝は遅くとも午前5時には起きて、空港に向かうことになるけれど…

帰国後、自宅でゆっくりできるので朝はガマン。きっと、時差ボケで早く寝たくなるはず。

出発が遅い「ハワイアン航空」、「ANA」(ホノルル発17時35-羽田着翌22時05分)では、お昼すぎまで遊べるね。

離陸を惜しみ、日付変更線を越え、あっという間に日本に着陸(6日目)。

「来年はゼッタイもっと長く過ごすぞー!」と決意しつつ、帰国となるハズだよ。

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